マクロス△(もはや、デルタではない)、オワタ
えーと、小生はガンダムフリークではなく、マクロスフリークなんですが、もともとこのシリーズは成功が少ない事もよく解っております。
黒歴史の「2」、曲は良かったけど絵がダメだった「7」。そもそもオリジナルも成功とは言えませんでしたね。
今まで、当たっていたのは「愛・おぼえていますか」と「マクロスF」、次点は「ZERO」と「プラス」って辺りでしょうね。まあ、そんなダメな作品群ですが、今回は音楽から「菅野よう子」が抜け、その他も色々と出し殻みたいになってのスタートだったので、良い予感は・・・いやむしろ悪い予感しかしなかったです(爆)
先日、眉間にシワをよせながら我慢して全26話の視聴が完了しました。結果は予想以上のダメっぷり。SF考証は無茶苦茶。軍事考証など全てがすっ飛ばし。引いた伏線は全てぶった切って、26話分ダラダラ続けた話は、最後で巻き返しが出来るはずもなく・・・(≧∇≦)
昔からのファンのよしみで視聴してましたが、付き合いがなかったらとっくの視聴中止していたでしょうね。石黒監督が何を作りたかったのかを、河森変形監督は何も学んでいなかったのでしょうな。
取り敢えず、原作者と脚本、シリーズ構成の担当者は猛省するやふにヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!
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