プラスチック製レンズの宿命
記憶によると、確か3年ほど前に彩雲號のヘッドライトユニットをまるっと交換しました。
理由はプラスチック製レンズの宿命である「表面の曇り」が見えてきたこと。このおかげで、今でも彩雲號のヘッドライトユニットはお目めぱっちりなんですが、いや、ちょっと待てよと思い始めました。
この曇りが見えてくる前に、表面コーティングで防止できないかと思い始めました。近所のパーツショップを当たってみたのですが、曇り取りのキットは売ってるものの、表面コーティングというものは見当たらない。
で、密林で検索してみたら、やはりコーティング剤が出てきましたヽ(´ー`)ノ
どうやら、曇った表面を綺麗にするだけでなく、樹脂パーツの表面コーティングもやってくれそうな代物。早速、一本購入して、昨日の昼間に施工してみました。
コーティングしてみてびっくりしました。まだまだお目めぱっちりだと思っていたのですが、結構表面がやられていることががが( Д ) ゚ ゚
いやはや、早めに気づいてよかったです。これである程度定期的にメンテナンスを続けてあげれば、寿命は伸ばせるなぁと実感した次第。・・・理想的には、もう1セットくらいユニットが欲しいところですが、安い買い物ではないので、なかなか手が出しにくいですね。某オクで美品が出ているので、競り落として持ってるという手もありますが、中古の程度のわからんモノに、片目分の費用を出すのが適当かどうかという辺りは、判断に悩むところでございます。
« 「LEVORG STI SPORT」、カタログ流出(爆) | トップページ | 更新が滞っており(ry »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント