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2016/01/18

[ムービー]水平対向4気筒エンジンのルーツ、1967年型スバル1000に乗った!

TOKYO AUTO SALON 2016に、何かツッコミを入れるかと思ってたでしょ? ふふん、小生はそんなに甘くはないのだ( ̄ー ̄)

てか、見てないものに対して、この後に及んでどうこう言える筋でもないし、既にいろいろ言ってるし(爆) < あー('A`)

・・・で、こういう渋いトピックを上げてみるテスト(笑)

「モーターショーのコンセプトモデルを土に返すスバル」が、どこにこんなお宝を・・・と思っていたのですが、実はあるところに、いろんなお宝を隠し持ってることが、昨年の工場祭の時に発覚いたしました(≧∇≦) この個体もそうした「秘蔵っ子の一台」でしょう。

P.S, 「スバルの聖地とも言える群馬県の葛生にあるS­KT」というのは、ライターがアレなんで、群馬と栃木の区別が付いてないのです。大いに笑ってやってください(爆)

-----転載開始-----
[ムービー]水平対向4気筒エンジンのルーツ、1967年型スバル1000に乗った!

50年前のたったスバル水平対向4気筒1000ccエンジンに「参った!」

1966年5月14日 に、東京の品川にある高輪プリンスホテルで「スバル・1000発売発表会」が開催された。A522という開発名で進められたプロジェクトが、いよいよ東京を始め、名古屋や大阪といった全国展開を完了したのは、7月となった。つまり、スバルのアイデンティティである水平対向4気筒エンジンが登場してから、2016年で50年を数えることになる。

20160118

そこでCARトップ、WEB CARTOP、スバルマガジンが合同で、スバルの聖地とも言える群馬県の葛生にあるSKTという歴代スバル車が収められている格納庫の取材を特別に許されることとなった。しかも、中でも特別な「スバル初となる水平対向4気筒エンジン搭載車」となった市販車「スバル1000デラックス(1967年型)」の試乗が許されたのだ。

そこで、スバルマガジンの発行人でありWEB CARTOPの責任者でもある山本が、スバルの記念すべきクルマである「スバル1000デラックス」の動画インプレッションをお届けする。というのも山本は、大学時代の先輩が「スバル1300G」を所有しており、その先輩の好意から2ヶ月に渡り「スバル1300G」を借り受けて乗っていた経緯がある。いまから35年ほどさかのぼった話である。

今回、スバルから試乗のお許しをいただいたスバル1000デラックスだが、この個体は富士重工業に勤務していた重鎮のワンオーナーカーが寄贈されたものらしい。メーター上の走行距離数は、わずか8000キロ(!)。それを裏付けるように塗装のひび割れもダッシュボードのひび割れも一切見受けられないし、シートのへたりもまったくなかった。

そんな最高の形で「スバル1000デラックス」の試乗が許されたのは、テストコースの連絡路である短い距離での往復だった。しかし、往復1kmにも満たないその試乗でも、スバル1000デラックスは驚くべき走行性能を見せてくれたのだ。

水平対向4気筒エンジンのルーツ、1967年型スバル1000に乗った!

https://www.youtube.com/watch?v=h5j4-tVsQh0

https://www.webcartop.jp/2016/01/30311
-----転載終了-----


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コメント

 SKTはやっぱりまちがいですよねw
 群馬と栃木を間違える、SKCをSKTと書くなどライターの基本が出来ていないですね。
 ところで、このスバル1000は丸フOBがオーナーだったとのこと。スバル360、1000で百瀬さんの右腕とし活躍した小口さんも確かff-1をワンオーナーで大事に乗られていたはずです。小口さんのff-1ももしかして保存されているかもしれませんね。

夢さん
おお、そんな裏事情ががが。
SKCには一体どんなお宝が眠っているんですかねぇ。興味津々ですん( ´ ▽ ` )ノ

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