スバルが新車発表会でみせた「高い安全性」の訴求=中国メディア
支那は大きな市場であることは見逃せない点ですが、支那人に解ってもらわなくて結構です。
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スバルが新車発表会でみせた「高い安全性」の訴求=中国メディア
日本車の安全性の高さは米国をはじめとする各国の自動車アセスメント(安全性能評価)で証明されていると言えるだろう。中国での自動車アセスメント「C-NCAP」でも日系車は高い評価を得ているにもかかわらず、さらに一部の中国メディアは「中国人の誤解」として、日本車の安全性に対する不信感を取り上げ、科学的見地で安全性の高さを紹介しているにもかかわらず、中国では未だにネット上を中心に「日系車は安全性に劣る」という誤解が根強く残っている。
中国メディアの環球網によれば、日本の自動車メーカーであるスバルは5日、北京市内でブランドのコンセプトおよび新車発表会を行ったことを伝え、発表会に参加した記者の見解として、スバルは同社の総合安全技術「ALL-AROUND SAFETY」を通じて、「スバルが安全性が高いブランドであることを消費者に伝えたい考えのようだ」と報じた。
記事は、「果たしてスバルのコンセプトは名実にともなうものなのだろうか」と問いかけるとともに、このほど発表されたレガシィおよびアウトバックは米国道路安全保険協会(IIHS)や米国家道路交通安全局(NHTSA)のテストで高い安全性能を持つことが証明されていると紹介。
また、レガシィおよびアウトバックだけでなく、スバルのほかの車種も同じように良好な成績を収めていると伝え、米国での衝突テストにおける成績を紹介したうえで「ALL-AROUND SAFETY」を掲げるスバルの安全性に太鼓判を押した。
中国では総じて日系車を「鋼板が薄いため衝突性能が劣る」、「車重が軽いため燃費が良いが、衝突すると大破する」など、科学的根拠のない評判が今なお散見される。こうした根も葉もない“噂(うわさ)”を解消するためにも、スバルのようにメーカー自らが積極的に安全性の高さを知らしめていくことは非常に有効と言えそうだ。
http://biz.searchina.net/id/1593670?page=1
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