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スバルのデザイン部長に訊いてみた!! 次期型「インプレッサ」について

えーと、このインタビューの内容に、二点ほどツッコミを入れたいと思います(`・ω・´)キリッ

まず、「これまでのスバル車同様しっかりバンパーとしての機能を持った張り出しのあるデザインが量産モデルには採用されるとのことであった。」ですが、コンセントモデルは方向性を見せるものであり、これを発表した時点でこの「コンセプトモデルが嘘である」ことを認めちゃったら、身も蓋もないという点。
ノーズコーンなんかも、同じ理屈が当てはまるので、さてさてこんなことを今から約束しちゃっていいのかしらとも思えるわけで。こっちに関しては、その人なりの考え方もあるのでいいとして・・・・

もう一つの「グリルの6角形の必然性は、スバルエンブレムの6つの星からつながっているとのことであった。」ですが、これっててばエンリコ・フミヤ先生がそういう意図でデザインされたかどうか? です。以前のエグゼクティブデザインンなんちゃらの某氏は、とっても恥ずかしい事を言ってましたよね。ちゃんと本当の意味を確認されたのか?って辺りが、小生的には、突っ込んでおきたいところであるわけです(≧∇≦)

デザインに「後付けの意味」なんて、アレな評論家でさえ書ける内容なんで・・・(笑)

-----転載開始-----
【東京モーターショー2015】スバルのデザイン部長に訊いてみた!! 次期型「インプレッサ」について

20150104

富士重工業(以下、スバル)は、東京モーターショー2015で、2016年末に次期型「インプレッサ」の生産を開始することを発表した。

そこで、展示されていた「インプレッサ 5ドアコンセプト」について、デザイン部部長兼商品開発企画部長の石井氏よりコンセプトカーのデザインと次期モデルについてのお話しを伺った。

出展されたコンセプトカーは、スバルデザインのネクストステージへということで、スバルデザインフィロソフィー「­Dynamic×Solid」のネクストステージを示唆するデザインを盛り込んだとのことだ。

スバルでは、際立とう2020という中期経営ビジョンのもと、開発が進められており、総合性能や安全、環境、品質、コミュニケーションなどとともに、デザインに対しても「スバルブランドを磨く」取り組みを行っている。

ちなみに、「スバルブランドを磨く」ための取り組みは以下の通り。

総合性能:基本走行性能と質感に拘り、更なる安心と愉しさを追求します。
安全:全方位ですべての乗員、歩行者を守る総合安全ブランドNO.1を目指します。
デザイン:DYNAMIC & SOLIDをデザインコンセプトに新たなスバルらしさを表現します。
環境:内燃機関対応、電動化対応の双方でトップレベルの環境性能を目指します。
品質・サービス:品質・サービス面でもお客様に喜ばれる信頼のブランドを目指します。
コミュニケーション:小さく個性的なブランドならではの、お客様とのより深い繋がりを目指します。

スバルデザインを推進する上で、スバルデザインフィロソフィー「­Dynamic×Solid」についてユーザーリサーチしたところ、安心やソリッド感という点は現行のモデルでも充分感じていただけるが、エモーショナルな部分がどうも足りていないのではないかということに気が付いたとのこと。

エモーショナルなデザインというと他社で叫ばれているようなものもあるが、スバルのデザインとしては、航空機を作っているという、他社とは違うスバルのDNAを生かした、すべてのデザインに意味があるということを念頭に今回のデザインが作られたとのことだ。

ちなみに、バンパーとしての張り出しがないクルマが増え、リアハッチが損傷することが好ましくないのではないかとの質問をしたところ、これまでのスバル車同様しっかりバンパーとしての機能を持った張り出しのあるデザインが量産モデルには採用されるとのことであった。

別の説明員によると量産モデルもほぼこのまま出されるのではないかとも思えるぐらい最終形に近い形状で出展されたコンセプトカーのグリルデザイン。

最近では、他社でも採用が増えてきてしまったヘキサゴン(6角形)グリルは、安定感のある形状で安心感を与えることにつながっているという。また、グリルの6角形の必然性は、スバルエンブレムの6つの星からつながっているとのことであった。

現行のインプレッサ、レガシィ、フォレスターなどにも採用されており、スバルらしさを感じられるグリルだろう。

グリルからつながるコの字型のライトのデザインも、水平対向エンジンのピストンが動いているようなイメージをフロントフェイスに配した、意味のあるデザインとのことだ。

ライト内には、自然の鉱物が光っているように見えるような形状のレンズが、ブレーキランプを含め各所に採用されている。ここも新しいデザインでこだわっているポイントとのこと。

このレンズ意匠は、量産では、フロントライトには採用は難しそうだが、ブレーキランプのそれには採用できそうな雰囲気であった。

フロントでは氷やジュエリーのように見えた形状が、ブレーキランプだとマグマのようにも見える。このデザインもエモーショナルなポイントとなりそうだ。

新形状のフロントバンパーエンドであるが、さすがにこの形状はこのまま量産へは生かせないようだ。空力的には効果があるそうだが、量産モデルではこれに代わるシャープな新しい意匠を期待したい。

サイドのプレスラインにも非常にこだわったということをお話しいただいた。

へこんでいるように見えるが実はフラットな面で作られているプレス形状は、シャープなエッジ、緊張感のある面、楔のようなエッジで構成されており、エッジの断面の角度を同じ角度のままつなげるのではなく、常に変化しながらつなげていくという非常にこだわった仕上げとなっている。

画像のミラーはカメラにすれば、すっきりするのでは? と質問したところ、スバルでは目視を重視しており、当面カメラでのミラー代用はなさそうだ。

コンセプトカーというと、量産では実現しないような別ものという場合が多いが、このモデルに関しては、横方向で少し狭く、縦方向で少し高くなる程度で量産化できそうなお話しを頂いた。

機能の意味、形の意味を各所に持たせ、スバルらしさをどんな部位にも盛り込んでいくという、こだわりのデザインが形になった量産モデルの登場を期待したい。

IMPREZA 5D CONCEPT World Premiere Video

https://www.youtube.com/watch?v=UH3wmk_dXao

http://jp.autoblog.com/2015/11/02/2015-subaru-impreza-tms/
-----転載終了-----


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