新型ロードスター試乗
昨日、ちょっと時間が有ったので、近くの広島問屋に出かけて新型ロードスターを試乗してきました。
彩雲號よりふた回りくらい小さく感じるボディ、タイトなコックピットは素晴らしくイケてました。やっぱりこういうモデルはMTで乗りたいですね。試乗コースが長くて、15分くらいたっぷりと試乗できましたが、とても楽しかったです。いろんな意味で、全てが自分の手のひらに収まる感覚は、スポーツカーとしてはとても重要なことです。さすがは広島問屋、解ってるなぁ(≧∇≦)
彩雲號のお役目が終わったら、このモデルの中古でも買うか?!なんて考えてしまいました(笑)
しかしながら、一点だけケチをつけるとすれば「ドライバーの体にフィットする」という思惑で開発されたと聞いたシートが、私の感覚ではとても頼りなく感じてしまったこと。ここはフルバケットに換装すれば幸せになれる気がします。
・・・蛇足です。帰りに愛機の彩雲號に乗り込んで、走り出してみて感じたこと。
ロードスターは「スポーツカー」、彩雲號は「ヲヤヂセダン」。
普通なら「サルーン」でなきゃいけない筈なのに、スポーツカーであるロードスターに全く引けを取らないドライバビリティを手に入れていることを再認識して、一人でニンマリしていたことは、ここだけの公然の秘密(爆)
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