【運転支援システム「アイサイト」が2015年度グッドデザイン・ベスト100に選出】～レガシィ アウトバック／B4もグッドデザイン賞を受賞～

これはめでたいヽ(´▽｀)/
えーと、ちょっと解説をしておきましょうか。

「グッドデザイン賞」というと、ざっくりと「デザインが良いもの」が選ばれると思われると考えがちですが、実は実情は少し違うのです。最近の評価基準は、「そのプロダクトのデザインが、世の中に与える革新/影響」まで、ひっくるめた形で評価される傾向にあり、単純に美しいだけでは入賞できません。

特にベスト１００に入賞するというのはかなりの高難度です。長年に渡るスバルの技術の積み重ねが評価されたということですね。

ハッキリと書いてしまうと、カー・オブ・ザ・イヤーを取るのと同意。ベスト100への入賞は「社会的な価値」で考えると、それ以上に匹敵します。

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【運転支援システム「アイサイト」が2015年度グッドデザイン・ベスト100に選出】～レガシィ　アウトバック／B4もグッドデザイン賞を受賞～

富士重工業の運転支援システム「アイサイト」とレガシィ アウトバック/B4がそれぞれ「2015年度グッドデザイン 賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。また、アイサイトは運転支援システムとして初の 受賞となると同時に、「グッドデザイン賞特別賞候補(グッドデザイン・ベスト100)」にも選ばれています。

グッドデザイン賞は、有形無形を問わず、様々に展開される事象の中から、物事のかたちだけでなく、その裏側に 潜むプロセス、思想、意義など、様々な面を考慮し、生活をより豊かなものへ導く「よいデザイン」を総合的に判断 することで選出。さらに、グッドデザイン賞受賞対象の中から、これからの生活・産業・社会を導き、明日を拓き得る デザイン100点が「グッドデザイン・ベスト100」として選出されます。

富士重工業は、1989年に車載用ステレオカメラの開発を開始し、1999年に世界で初めてステレオカメラのみで予防 安全機能を実現するADA*1の発売を経て、2008年にアイサイトを発売しました。自動車、歩行者、二輪車を検知し、 車両の前方衝突の回避または衝突被害の軽減を図ることに加え、全車速追従機能付きクルーズコントロールや車 線認識によるレーンキープ機能など、様々な予防安全機能を実現。予防安全性能アセスメント*2でも最高ランクを 獲得するなど高い評価をいただいており、安心、安全なカーライフをお客様にご提供するため、技術を磨き続けて います。

また、レガシィは1989年の初代誕生以来、スバルのフラッグシップとして運転の愉しさや高い安全性を備え、その 時代に相応しい価値を提供してきました。2014年10月に発売した6代目となるレガシィは、これまで培ってきた走行 性能、安全性能を中心とした機能的価値だけでなく、スタイリングやインテリアデザイン、走りの質感にまでこだわ り、上質に仕上げることで、情緒的な感性に訴え、人々の生活を豊かにする「LIFE QUALITY CAR」として提案して います。

http://www.fhi.co.jp/press/file/uploads/news/2015_0929_03.pdf
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