富士重工、SUV「XV」にPHV設定−17年から群馬で生産へ
きたか…!!
トヨタのPHVを流用して開発というのは、なかなか期待できそうですね。彩雲號は壊れるまで乗りますけどねww。
でもこの調子で、彩雲號がぶっ壊れたら、現実的に考えて一番転げる可能性が高いのが「XV PHV」かも知れぬ。
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富士重工、SUV「XV」にPHV設定−17年から群馬で生産へ
富士重工業は小型SUV「XV」にプラグインハイブリッド車(PHV)を設定し、2017年秋をめどに群馬製作所(群馬県太田市)で生産を始める。米国の環境規制に対応するため、18年モデル車から販売を始める。米カリフォルニア州のZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)規制をはじめ、環境規制の厳格化に対応する。
同社は13年から「XV(北米名・XVクロストレック)」にハイブリッド車(HV、写真)を設定。日本に加え、北米でも販売している。14年の北米での販売台数はXVクロストレック7万7878台のうちHVは8231台で、約1割強にあたる。日本でのHV比率に比べると低いが、XVは電動車としての認知も広がりつつあるようだ。
XVのPHVはトヨタ自動車のシステムをベースに開発する。世界各国で環境規制が厳しくなる中、特にPHV設定を後押しするのは米カリフォルニアのZEV規制だ。18年モデルから同社を含む中規模メーカーも一定の割合でZEVを販売する必要があり、HVはZEVの定義から除外されることになる。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420150728beaf.html
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コメント
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来ましたね。しかしながら、ベースのインプレッサのモデルサイクルからすると、現行GP型ではなく次のモデルのような気がします。
投稿: 夢の助 | 2015/07/28 23:02
夢さん
コメントが遅くなりました。
あ、確かに2017年だと次のモデルかもしれませんね。どんな感じに進化するのか楽しみです。
投稿: あるぢゃ | 2015/08/01 12:34
株主総会でもPHVの開発は言っていたので、順当なところですね。
2016年度にはSGPを採用した新型車を投入との事なので、順番から言ってもそれが次のインプレッサで、
その1年ちょっと後にPHVという現行モデルのようなロードマップなのでしょう。
うちのXVのローンが終わるのが2017年で、次のクルマはこれにしろと言われているようです(団地なので充電できる環境はありませんが…)。
唯一心配なのが横幅。XVだとオーバーフェンダーなので次のモデルが1.8メートル超えてしまいそうで…
さすがに超えてしまうとパスするかもしれません。
投稿: lanca | 2015/08/01 22:22
lancaさん
おー、来年にSGPを採用した新型車ですか。というと「アレ」が出てくると言うことでしょうね。國内の販売計画があるかどうかが気になる所です。
そうすると、やはり「次期XV」でと考えるのが自然ですね。
さてさて、どんなモデルになるのか、益々楽しみになってきました。
投稿: あるぢゃ | 2015/08/03 17:01