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【 人質事件・いくつかの常識 】

ウチのBlogにお越しになってる方は、なんとなく大丈夫な気がしておりますが、とても解りやすく纏められた記事ですのでシェアしておきます。

-----転載開始-----
【 人質事件・いくつかの常識 】

人質事件について、マスゴミのデタラメ誘導が激しく、
まともな論議ができないことに対抗します。

(1)日本はイスラムの敵になった

これが最大のデタラメ。イスラム=ISILではありません。
ISILはイスラムの中でももっとも過激な一部の原理主義者に過ぎず、
むしろ同じイスラム教徒をこそ、一番沢山殺し、蹂躙しています。
http://www.cnn.co.jp/world/35055968.html
欧米人や日本人に対するテロは、彼らの活動のほんの一部です。
ISILと同一視されることは、イスラム教徒にとって最大の侮辱と屈辱です。
呆れたことに日本の国会議員にすら、わざと両者を混同して、
デタラメな発言をする確信犯がおります。

(2)日本政府は何もしていない

これも上記と同等のデタラメ。対応しないわけないでしょ?
ただし人質交渉において、どんなアプローチがあったとか、
どんなレスポンスをしたとか、そんなこと公表できないものです。
なぜ公表できないか?ちょっとでも考えたら分かるはず。
情報が漏れたことで、人質が危険に晒されるかもしれない。
また「我々も日本人を誘拐してやろう」と計画する奴らに、
政府の手の内を知らせることになります。
だからあらゆる交渉は、水面下で一切公開しないのが当然です。
その公開しないことにつけこんで、「何もやってない」などと、
デタラメを吹聴する輩は、テロリストの味方勢力です。

(3)自衛隊が救出するべきだ

これも最初からまったく不可能なこと。
我が自衛隊は、現地に拠点を持っていません。
拠点を持っていない地域に、軍は展開できないのは常識。
「ジブチの基地から・・・」という人もいますが、
ジブチは海賊対策のための海外拠点です。
海賊退治の部隊と装備しかありません。
しかもジブチはアフリカ側、シリアはトルコの南、
そりゃ日本から出向くよりは近いですが、
東京とフィリピンくらい離れています。
もしも新たにシリア近隣に拠点を設けることになっても、
最低でも半年以上かかります。人質事件には間に合わない。
つまり自衛隊出動など最初から選択肢にありません。
「政府は何もしない」感を強調するため利用されるネタです。

(4)なぜエージェントに頼まないのだ?

「私はアラブに詳しい」「私が交渉してやろう」
「政府は私に交渉を依頼するべきだ」
中東の人質事件となると、決まってこう主張する、
正体不明のエージェントが湧き出します。
これがテロリストの味方であったりすることもある。
そんなもん信用しなくて当然です。
人質の家族に「私に任せなさい」と耳打ちして、
大金を要求する、ようするに詐欺師なんですよ。
政府がそんなもんに乗せられることはありえません。

(5)身代金を払えばいい

こんなの最初から論外なわけですが、
身代金を払えば、テロリストは味を占め、
日本人ばかりが誘拐されるようになるでしょう。
そしてテロリストはその身代金で武器を購入し、
テロ活動を活性化させ、多くの人を殺すでしょう。
「それでも構わない」という人は頭がおかしいか、
やっぱりテロリストの味方なのです。

(6)それならどうしたらいいのだ?!

どうもこうも、政府を信じてすべてを任せるしかありません。
テロリストが喜ぶことをするのではなく、
テロリストが嫌がることをするのです。
つまり動揺せず、政府を信じて一致団結し、
テロリストへの非難を集中することです。
さすれば日本は「テロに負けない国」になり、
海外にいる日本人の安全度はより向上します。
その逆のことをすればするだけ、
より多くの日本人が危険に晒されます。
この件について政府批判やデタラメ論評で騒いでいる連中は、
みんな日本政府と日本人をより困難にさせたくて、
時に愚かなふりをしながら、わざとやっているのです。
-----転載終了-----

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