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2015/02/05

スバルAWDのルーツは意外なクルマだった!? 

ここまで書いておいて、どうしてレオーネの名前を出さないの? (;ω;)

一見さん向けの「雑誌の記事の記事」なので、目くじらを立てても仕方ないですけど。

レオーネと言っても、今の若者は知らない人が大半だと思いますしおすし。このヲサーンも歳をとったということで(つд⊂)エーン

-----転載開始-----
スバルAWDのルーツは意外なクルマだった!? 

みなさんはキャンプを楽しんでいますか?

アウトドア雑誌(のクルマページ)に10年ほど関わっているボクですが、ここだけの内緒の話、プライべートではキャンプに出かけたことがないんですよね。

でも子供が4歳になったことだし、自分では持っていないけどまわりにはキャンプ道具を貸してくれそうな知り合いもいるし、そろそろ始め時だと思っています。さあ、今年はやりますよキャンプ!

そんなこともあり、先日アウトドア系ファッション誌の「GO OUT」を読んでいたんです。すると……ビックリしました。まさかのクルマ特集が載っているじゃないですか。

「GO OUT」ってかなりファッション寄りですが、クルマ特集もやるんですね。ワーゲンバスとかベンツの商用バンをベースにしたキャンパー仕様にはじまり、いろんなクルマオーナーたちの声が詰まっていてなかなかの読み応え。純粋なクルマ雑誌とは違う、オーナーの声を中心にまとめたクルマ紹介もおもしろいものです。

201502025

読み応えといえば、クルマ特集のひとつとして組まれているスバルの企画も濃いですねぇ。

今でこそスバルといえばAWD(4WD)ですが、スバルが本格的に量産した乗用4WD車のルーツは顧客の要求に応じて販売会社がFF車をベースに独自に制作した改造車にあるのだとか。

そんなこと知ってました、みなさん? そして何を隠そう、その顧客とは東北電力で雪深い現場へ確実に快適に向かうための車両を求めていたのだそうです。そう、スバルAWDの原点はワークホースだったというわけですね。

それにしても、このスバル特集はファッション誌とは思えぬ情報量の多さ。

たとえばAWDと並ぶスバルのこだわり技術は水平対向ですが、そのメリットは低重心だけではないのだそう。振動でも有利だし、直列エンジンに比べると全長が短くて低く搭載できるからパッケージングも安全面でもメリットが大きい……そんなスバリスト必読の情報が、「GO OUT」の最新号には載っているんですよ。

http://clicccar.com/2015/02/04/288572/
-----転載終了-----

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コメント

一見すると、『ワークホース』って車種があったのかと勘違いしてしまいますよ。^^;

スバリストZN6さん
わたしはこの「ワークホース」って言葉の意味がわからないのですが(≧∇≦)

 ワークホースはworkhorseですから働く馬、馬車馬という意味でしょうけど、記事の文脈からすると商用車や働くクルマの意味で使っているのでではないでしょうか。

夢さん
コメントをありがとうございます。
公開が遅れて申し訳ございません。
ああ、その解釈でいいのですかね。こういう雑誌の常套句なんでしょうか、うーむ(ーー;)

にしても、帯にフンダララの記事でございます。

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