衝突被害軽減ブレーキ試験でSUV最高点数のスバル『フォレスター』と最低点ホンダ『ヴェゼル』
近年、「運転支援システム」を搭載した車が増えてきましたが、スバル・フォレスターとホンダ・ヴェゼルの実験結果がSNSで流れてきたので、貼っておきましょう。
フォレスターは現時点ですからEyeShight Ver.2、ヴェゼルはシティブレーキアクティブシステムの対比です。双方ともメーカーが推奨している限界速度は時速30km/h。結果は以下の動画にて。
スバル・フォレスタ―:被害軽減ブレーキ試験 CCRs50km/h
https://www.youtube.com/watch?v=dPxKa9lv4wc
ホンダ・ヴェゼル:被害軽減ブレーキ試験 CCRs20km/h
https://www.youtube.com/watch?v=FkzhV5wzjuI
スバルのEyeSight Ver.2は、メーカーが保証する速度+20キロでも動作しますが、ヴェゼルのシティブレーキアクティブシステムは、メーカーが推奨する30km/hに満たない場合でも「動作しない場合」に転がっていますね(苦笑) シティブレーキアクティブシステムの方式は面倒なので調べてませんが(ーー;)
あくまでも「運転支援システム」ですから、前提はドライバーがブレーキを踏むのが基本ですから、ヴェゼルがどうこう言うつもりは有りませんが、様々な方式の乱立するなかでのこの比較映像は、いろいろと考えさせられるものがありますね。
スバルとホンダの比較だけですが、スバル・レヴォーグやホンダ・オデッセイがどんな結果になっているかは以下のサイトでご覧になることができます。
http://rocketnews24.com/2014/10/29/503864/
最終的なご判断は、この記事をご覧になった皆様にお任せいたします。
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