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【頭文字D × レスポンス】群馬から世界の頂点へ、ただ速いクルマは作らない…スバル インプレッサ 開発者 現STI 森宏志氏

現在STIのコンプリートカー開発をまとめる森宏志氏のインタビューの抜粋版(≧∇≦)

「頭D」には全く興味が無いので、これだけでも充分でございます。森氏はやはりスバリストの思いをしっかりと解っていらっしゃっている上で、スバル車を開発されているのですね。こうでなくっちゃ。

-----転載開始-----
【頭文字D × レスポンス】群馬から世界の頂点へ、ただ速いクルマは作らない…スバル インプレッサ 開発者 現STI 森宏志氏

20140816
<前略>

◆群馬から世界の頂点へ ただ速いクルマは作らない

----:インプレッサの開発方針について教えてください

森:世間の人は、(『頭文字D』の単行本を指さして)こういうところに出てくるクルマがインプだと思うじゃないですか? だからランサーエボリューションよりも速いクルマにしないといけない。

(中略)

ターボ系はWRCで勝つことという明確なコンセプトがありました。開発当初からラリードライバーのペター・ソルベルグやトミ・マキネンも参加していました。なんとかWRCで勝てるマシンにしたいというのを掲げたんです。そうした開発のなかではペターは「タイヤから前にも後ろにもボディはいらない、オーバーハングは不要」なんてよく言っていましたけど、そうもいかないのでなるべく小さくして……というので5ドアにしてオーバーハングを詰めてって作りました。そしてノーマル(自然吸気系)は軽くして利益がしっかり出るクルマにしようというコンセプトでした。

----:インプレッサを作っている時に一番強く込めた想いは?

森:(中略)お客さんが「このまま九州まで行っちゃおうか」というようなクルマにしないとだめなんですよ。意のままに動くクルマはそういう気分にさせてくれる。

電子制御を採用したり、バイワイヤーを採用したりするようなことはスバルでも積極的にやっていますが、“ドライバーの意志とは違う。でも速く走れる”というのはなしです。それってドライバーの思い通りではなくて、クルマがそういうふうに乗せてくれているという感じでしょう。アクセル抜いたら突然変な挙動をしたりしてはダメなんですよ。

スバルもDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)とかEPB(電動パーキングブレーキ)とか電子制御はやっているんですが、ドライバーの意志を損なうものにならないようにしています。インプレッサがランエボなどに比べてアナログだと言われるのは、いろいろなことをクルマまかせにしないでドライバーに主導権を与えるクルマ造りにしているからなんです。ドライバーが意のままに操っているという感覚は残さないとダメだという思想なんですよ。

http://response.jp/article/2014/08/14/229969.html
-----転載終了-----

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