スバル 新型「LEVORG(レヴォーグ)」を発表
既に今更感は無くもないですが、一応、ケジメと言う事で(笑)
先日、彩雲號のタイヤ交換の時に、プロトタイプを見て参りました。実際にドライバーズシートに座ってみると、かなり丁寧に作り込まれていて、唸ってしまいました。これを見ると「彩雲號」のドライバーズシートはクラッシックだなぁと(爆) インテリアは間違いなく五代目レガシィより上質に見えますね。よくよくプレスリリースを読んでみると、二ヶ月発売が延期になってるのですね。表向きはEyeSight(Ver.3)の量産の為にとは書いては有りますが、相当に予約も入っている様ですし、現在、スバルの工場はどこのラインもパンパン状態なので、そんな台所事情も有っての事でしょうかね。
今回は、運悪く判子を忘れてしまったので、売買契約はできませんでしたが、「レヴォーグのセダン」とも言える「WRX」が益々楽しみになってきました。
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スバル 新型「LEVORG(レヴォーグ)」を発表
富士重工業は、新型スポーツツアラー「スバル レヴォーグ」を本日発表し、2014年6月20日より発売します。
レヴォーグは、日本のお客様が求めるクルマの本質を追求し、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込むことで、新世代のスバルを具現化した新型スポーツツアラーです。
デザイン、パッケージング、走行性能、環境性能、安全性能といったあらゆる領域での価値を高め、高次元で融合することにより、お客様の期待を超えるクルマを開発し、「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することを目指しました。
レヴォーグには、それぞれの特長を持った2種類のエンジンを搭載。新開発となる「1.6ℓ インテリジェント“DIT”」搭載車は、小排気量エンジンにターボ技術を採用することで、軽快な走りを実現する動力性能と、17.4km/ℓ*1*2(JC08モード)の優れた燃費性能を両立しました。「2.0ℓ ハイパフォーマンス“DIT”」搭載車は、スポーツリニアトロニックとの組み合わせにより、高出力、高トルクの圧倒的な動力性能を最大限引き出し、ダイレクト感あるスポーティで愉しいドライビングを提供します。
また、全車がエコカー減税*3対象となり、「1.6ℓ インテリジェント“DIT”」搭載車は、自動車取得税、重量税が免税。「2.0ℓ ハイパフォーマンス“DIT”」搭載車は、自動車取得税60%軽減、重量税50%軽減となります。
さらに、新世代へと進化したスバル独自の運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を初搭載。安全性能のさらなる向上に加え、操舵支援機能を新たに追加することで、大幅な運転負荷軽減を実現し、安心で快適なドライブをサポートします。
デザイン、パッケージについては、スバルのワゴンづくりのノウハウを活用することで、新世代のスポーツツアラーに相応しい流麗でスタイリッシュなシルエットの中に、使い勝手の良い大容量のカーゴルームを実現。インテリアは、ドライビングを快適に愉しめるゆとりある空間とし、仕立ての良さを感じさせる上質なデザインを採用しました。
なお、昨年12月27日に発売予定時期をグレード別に5月または6月とお知らせしておりましたが、レヴォーグに搭載するEyeSight(ver.3)ユニットの量産体制に万全を期すため、全てのグレードについて発売日を6月20日に延期いたしました。
スバル 新型「LEVORG(レヴォーグ)」を発表(富士重工株式会社 ニュースリリース)
http://www.fhi.co.jp/news/14_04_06/14_04_15_98451.html
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