スバルの中型SUV、トライベッカ …後継車を計画
いよいよトライベッカも生産終了ですか。
一度、太田で並行輸入のトライベッカに付かれた事がありますが、中型と言ってもかなり大きい印象は有りましたね(笑) EZ36搭載ですから、かなり良いフィーリングなのではないかと思っています。
記事では、「トヨタからのOEM」なんて、生っちょろい事が書いてありますが、これはほぼ無いでしょう。フォレスターより性能の劣るAWDシステムを積んだトライベッカに存在意義など無いというのは、スバルが一番よく解っていると思います(爆)
発売時期をウチのBlogなりに予想すると、六代目レガシィの発売の後の様に思えます。
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スバルの中型SUV、トライベッカ …後継車を計画
スバル(富士重工)が、米国市場へ投入している中型SUV、『トライベッカ』。2014年1月で生産を終了する同車に、後継モデルの計画が存在することが判明した。
これは10月18日、同社の米国法人、スバルオブアメリカが、米国の販売店に通知した文書で明らかにしたもの。「将来、3列シートの中型SUVセグメントへの復帰を計画している」と、トライベッカ後継車の存在を示唆している。
トライベッカは2005年、『B9トライベッカ』として発表。北米専用の中型SUVとして投入されたが、その後、欧州やオーストラリア、メキシコなどにも販売エリアを拡大している。2007年4月のニューヨークモーターショーでは、マイナーチェンジモデルを発表。車名をトライベッカに変更した。
すでにスバルオブアメリカは、2014年1月をもってトライベッカの生産を終了することを表明済み。そうなると、同社の米国SUVラインナップは、『フォレスター』、『レガシィアウトバック』、『インプレッサXV』の3車種となり、米国で人気の中型SUVクラスが欠ける。
今回、浮上したトライベッカ後継車計画、その内容は現時点では公表されていない。スバルの独自開発車なのか、それともトヨタからのOEM車になるのかを含めて、気になるところだ。
http://response.jp/article/2013/10/28/209500.html
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