SUBARU BRZが2012年英国VDIアワードの「カーオブザイヤー」を受賞 ~ あわせて開発責任者が「ダイナミシスト オブ ザ イヤー」を受賞 ~
世界中のスバルファンを魅了してならない、SUBARU BRZが英国VDIアワードの「カーオブザイヤー」を受賞、オマケに開発責任者が「ダイナミシスト オブ ザ イヤー」を受賞したと言うニュースが流れてきました。スバルのニュースリリースから。
これなら、国内でもイヤーモデルが狙えるかもしれませんね。
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SUBARU BRZが2012年英国VDI*アワードの「カーオブザイヤー」を受賞
~ あわせて開発責任者が「ダイナミシスト オブ ザ イヤー」を受賞 ~
*Vehicle Dynamics Internationa
このたび、イギリス最大の自動車技術専門誌グループであるUKIP Media & Events が主催する「ビークル ダイナミクス インターナショナル アワード(以下、VDI アワード)」において、SUBARU BRZが「2012年カー オブ ザ イヤー」をTOYOTA GT86(日本名TOYOTA86)と同時受賞しました。あわせて当社開発責任者である増田年男が、共同開発したトヨタ自動車のチーフエンジニアである多田哲哉氏と共に「ダイナミシスト オブ ザ イヤー」を受賞しました。
今回受賞した「カー オブ ザ イヤー」において、SUBARU BRZは究極の回頭性と安定性を両立したバランスの良い路面追従性、車両応答性など運転する愉しさを追及した点が評価されました。また、「ダイナ ミシスト オブ ザ イヤー」はVehicle Dynamics(車両運動性能)を極めるエンジニアに授与されるもので、手の届くスタイリッシュな新世代RWDクーペを創り出した功績により受賞しました。
2008年に設定されたVDIアワードは、車両の優れた快適性と卓越したハンドリング性能を表彰するもので、6つのカテゴリーにわかれています。それぞれのカテゴリーにノミネートされる候補者は、まず読者からの推薦とVDI誌の編集チームによる意見をもとに選考され、その後独立した国際的な自動車ダイナミシスト(自動車運動力学の専門家)である審査員と熟練したジャーナリストによって受賞者が選ばれます。
SUBARU BRZは、誰もがクルマを操る愉しさと悦びを感じることのできる、水平対向エンジンFRレイアウトのスポーツカーとして、2011年11月の東京モーターショーにて世界初公開し、欧州には今年3月のジュネーブモーターショーで発表されました。
富士重工業は、ブランドステートメント“Confidence in Motion”のもと、「確かなクルマづくり」を貫きながら、お客様のライフスタイルや価値観と強いつながりを持つ商品の開発に注力し、スバルがお客様に提供する価値「安心と愉しさ」でスバルファンの拡大を目指しています。
http://www.fhi.co.jp/news/12_04_06/12_05_14.html
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まぁ、はっきり言ってしまえばスバルって新しいクルマを出すと、何かしら受賞するのは既定路線と言う事で、多くの車種を発売してもあまり賞の取れないメーカーとは大違いですね。
結局、真面目なクルマ作りがかなり評価されているんでしょうね。
投稿: chiharu_legacy | 2012/05/15 19:21
chiharu_legacyさん
いやいや、ところが初代レガシィ以前はですね、あまりこういう目立った受賞歴が無いんですよ。 最近になってですね、こういうものに縁が出てきたのは(^^;)
ブランド自体の高まりも、少なからずとも影響していると見ています。
投稿: Algernon | 2012/05/15 19:42