トラバントnTコンセプト
トラバントと言えば、旧東ドイツ時代の紙で出来た排気ガスをモクモク吐いて走る車のイメージですが、これは実に上手いですね。
【フランクフルトモーターショー09】旧東ドイツの象徴、トラバント が復活(Responce)
スタイリングはあの無骨な印象のあるフォルムを実に上手くリファインしています。個人的にはかなりイイ線を行ってるのではと感じています。これで電気自動車だと言う訳ですから、歴史の有るトラバントに対してのスパイスも、粋にピリリと効いていますね(笑) 世界戦略車として世に出て来ても、きちんと受けいれられるのではないでしょうか。
スバルも、以前、モーターショーに出展している「Elten」をコンセプトとして、大真面目でスバルのEVとして開発すれば、かなり市場的にもインパクトが有るのではと思うのですが、如何でしょうか。
« 鳩山不況 | トップページ | 鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫Ⅱ クローンの攻撃 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント