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新型クラウンの価値とは?

先日、散歩がてら、新型クラウンを見てきました。クラウンと言うモデルは、私にとってOUT OF 眼中ですので、完全な冷やかしです。それでも、先代、ZERO CROWNはシルエットに進化を感じてましたので、13代目(!)でどのような進化を遂げたのか、特にスタイリングについて、興味を持っていたというのは事実です。

トヨタ クラウン アスリート(TOYOTA CROWN Athlete)

今回のモデルを見た第一印象は「先祖帰り」。先代のZERO CROWNの面影はあるものの、押しの強いフロントフェイスのお陰で、全体的にそれ以前のモデルの印象に戻ってしまった印象でした。よく見ると、複雑な面で構成されているのですが・・・。まあ、フロントフェイスは、このモデルの競合になると思われる、NISSAN FUGAやSKYLINEのそれを強く意識したものの様に見え、まるでトヨタ版スカイラインと言ってもいい印象です。それにつけてもサイドのシルエット、リアのスタイリングは、以前のクラウンのそれですから、アスリートとは言え、全体的な印象は鈍重。このモデルを選ぶ人は「クラウン信仰」を持つ人、またはこのクラスで、レクサスのモデルでは満足のいかない人あたりがターゲットになりそうですから、これはこれで正解なのかもしれません。「クラウンという枠」の中で、最大限に進化を訴求したかったというあたりがこのモデルのコンセプトなのでしょう。

しかしながら、今となっては伝統と言うより、化石と言っても過言ではないフロント、Cピラー、そしてインテリアにはセンターコンソールと、ステアリングに厭味にもに配置されているクラウンのエンブレム。この時代、そしてクラウンというモデルのトヨタブランドの位置づけを考えるなら、もうトヨタのエンブレムを付けるべきでしょう。文句を書き始めたらまだまだありますので代表的な所で止めておきますが、様々な所に、本質とはかけ離れた様な、嫌らしさや、子供騙し的な馬鹿馬鹿しさを感じてしまいました。トヨタの中では、本物志向のレクサスとの差別化も問題なのかもしれませんが。

クラウンというモデルは、考え方によってはコンセプトが成熟しているモデルです。変えるに変えられないものもあるのでしょうが、このモデルのトヨタのモデルの中での存在価値を考えると、そろそろ子供騙し的な小細工を止めて、更なる進化をするべき時代に突入しているのではないかと感じました。あ、ハイブリッドがあるじゃないかとか、そういう意味ではありませんので念のため。

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