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新型インプレッサ WRX STIを試乗する

ことわざに「ミツビシミテカラ」と有る様に(違)、ランエボXを見た足で新型スバル インプレッサ WRX STI(SUBARU IMPREZA WRX STI)を試乗してきました。三文自動車雑誌風に書くと「イッキ乗り」です(爆)

さてさて、このスタイリング。完全な確信犯ですね。私が文句をタレた所の9割方は直ってます。その徹底ぶりは、フロントの六連星から左右に伸びた鎧兜の角の様なウイング、リアガーニッシュの六連星の部分まで、しっかりと手が入ってます。目の前でこのモデルをじっくり見ると、セダンではなく5ドアハッチとしてリリースした本当の意味を全身で主張している様に感じる事ができました。同じ事をしていては進歩が無い。そしてラリーに勝つ為に、ベースモデルとして何が出来るのかという回答がしっかりと用意された様な感覚です。正に「やってくれた感」一杯です。

さてさて、いよいよ試乗です。ご免なさいと車に謝ってから、6MTを1速に入れ加速。2速に入れ加速・・・拍子抜けする程、加速感が有りません。でもスピードメーターを見てみると・・・まるで魔法の様です(爆) このスタビリティの高さは完全に異次元。ランサーエボリューションXの加速感とは対照的です。そして、ステアリングを切って曲がったときの驚き。サンデードライバーである私の「決死のコーナーリング」を涼しい顔をしてすんなりこなしてしまいます。このモデルの懐の深さは本当に異次元です。全てが走る為にインテグレートされている印象。A型でこの性能ですから、毎年のマイナーチェンジでどのように進化して行くのか、この辺りを考えてみると、最新モデルは最高のインプレッサであると言えるでしょう。

まとめるなら、万人ウケを狙ったのがランサーエボリューションXなら、玄人を唸らせる性能に磨き上げられてきたのが、この新型のインプレッサWRX STiです。一見、同じコンセプトに思えて、違うコンセプトで作られているモデルであることが実感できました。

愛車のタイヤが寿命なので、いっそ車を買い替えるという理屈は・・・・・妻には通らないでしょうね(爆) 「いいオヤヂ」になってから、年甲斐も無く買うというのも渋いかもしれません(笑)

【トラックバック先】
次期インプレッサ STIと新型インプレッサ S-GT(ゴルフⅤ GTI モディファイ日記様)
インプWRX STI(P-ROOM みんカラ版!!)
インプレッサWRX STI オーナー&試乗レポート(SUBARU BLOG様)

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ランサーエボリューションXを試乗する

近くの三菱のディーラーにランサーエボリューションX(MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X)の試乗車を見つけ、思わず試乗してきてしまいました。

モデルはGSR High Performance Packageです。本当はTC-SSTを見に行ったのですけど、出荷がまだだった様で5MT仕様でした。スタイリングについては、前回の記事でさんざん書いておりますので、割愛しますが、乗ってみた印象としては、とても解り易い車に仕上がっている印象でした。低回転域からモリモリとトルクがしっかり出ており、全体的にはとても乗りやすい印象。足回りも多少ゴツゴツした感じはありますが、ビルシュタインらしい懐の深さを感じる事ができました。お世辞抜きで良く出来た車です。これは万人ウケするでしょう。

ただ、S-AWDのコントロールがどうなってるのか、さっぱり解らないというのは、感覚的な恐さを感じました。モードは確か、オート、ターマック、グラベル、スノーロードとマニア受けする表示になっているのですがTRCとどう連携して動くのか今ひとつ明確ではありません・・・これは殆ど意味をなしませんね。オートだけで充分という感じでした。複雑なシステムはよほど完成されたものでない限り、人を混乱させるだけです。これは私の立場では叶わぬ夢ですが、低μの路面で試してみたいシステムです。そうですね、揚げ足を取るつもりなら、300km/hスピードメーター(w)とか、ナビシート側に付いていて遠いサイドブレーキレバーとか、殆どのエアインテーク、アウトレットが飾だとかいろいろ有りますが、この車の演出上必要なものなのでしょうね。これはこれで良しといたしましょう。

今回のランサーエボリューションXは、総じて言えば、ラリーフィールドの考え方から、多様なユーザーに対応するスポーツモデルを作ったらどうなるのかというテストケースの様な車でした。昨今のモデルの中では、とても面白いモデルだと断言できます。

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Aptera Typ-1

現行のプリウスが発売になった時、そのスタイリングの先進性から、今後のハイブリッド車&EVのスタイリングの大きな可能性を感じてた私としては、ヒジョーに興味深い車が発売になる様です。

リッター当たり128km! 来年発売予定の米アプテラ社のハイブリッドカー(thechnobahn)

空気抵抗を極限まで減らしたこのモデル、イケてるかどうかは別問題として、記事中にも有る様に、自動車というより航空機に近いコンセプトで作られているのでしょう。居住性や衝突安全性とかがどうなってるのかモノがモノだけにサッパリ解りませんが(笑)

近い将来、内燃機関ではなく、慶応義塾大学のエリーカの様な、ホリールインモーターで走る車が一般化した場合、今の車のスタイリングは大きく様変わりするでしょう。まだ、感覚としては遠い将来の様に思えていますが、実はもう直ぐそこまで来ているのかもしれませんね。

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初代レガシィの思い出

まずは、レガシィ生産累計350万台達成おめでとうございます。

たまにはSUBARU BLOGのトラックバックキャンペーンの記事でも書いてみますか。

思い起こせば1989年。初代レガシィRS(BC5)を初めて見たときの強烈な思い出。当時からお世話になっている営業氏に、内覧会の案内を貰い、いそいそとディーラーに。駐車場に入ろうとすると、私と行き違いにRSの試乗車が出て行きました。おや?っと思ったのはこの時。

駐車場に車を止めると、営業氏がやってきて、早速、レガシィRSの所に。営業氏は、おもむろにドアを開けてエンジンをかけ、アクセルを踏み込みました。その瞬間に、あのBC5の乾いたボクサーサウンドがお店の中に轟いて一言、「いいでしょ〜?」・・・ニタリと笑う営業氏。その場でうんうんと頷きまくった私が居たのは言うまでもありません。おや?と思ったのはこの音だった訳です。

そして、この場にはもう一人、初老の紳士がおりました。試乗車のRSがボクサーサウンドを轟かせて出て行く後ろ姿をニコニコ笑いながら眺めていましたので「いい音ですよねー」と声をかけた私。するとその紳士は「スバル1000の時もあんな音がしてたんですよ(^_^)」・・・やはり、スバリストの大先輩でした。

この場で私がレガシィRSの購入を決定して帰ってきたのは言うまでもありません。

その後、私のRSはレカロのシート、サベルトのハーネス、HARTの白のラリーホイール、当時ではまだ珍しかった赤のマッドフラップを装備し、なんちゃってラリーカーになりました...org 当時はこの車で「スキー場に行くまでがスキー」でした、うんうん。

そして、今でもレガシィに乗り続けています。3/350万台は、私のレガシィです(爆)
ALGERCG,「WEBコミュニティステッカー希望」です。

【トラックバック先】
【トラックバックキャンペーン】レガシィとの思い出、エピソードをおよせください。(SUBARU BLOG様)

【11/16追記】
この記事はSUBARU BLOGの主旨にそぐわない内容と判断されてしまった様です。特に問題のある記述は無いと感じておりましたが・・・残念な事です.....orz まあ、いいでしょう、こんな事もあります。

【11/22追記】
諦めていたのですが、トラックバックが受け付けられた様です。

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東京モーターショー2007雑感

先日、東京モーターショーに出かけてきました。思い起こせば、何年ぶりになるのでしょうか、おそらく10年近く行ってなかったのではと思います。最後に行ったのは、レカロの正規代理店から貰ったプレスデーチケットの時ですから・・・・。おっと、10年超えてます(爆)

そんな暫くぶりに出かけたモーターショーですが、大きく様変わりしている印象を受けました。入口のモバイルチケットや、順路通りに回れば全部が見られる様な会場レイアウトなんかも、とても洗練されていましたが、反面、どこか内容が薄っぺらになっている印象が否めませんでした。

国内メーカーは、ここぞとばかりコンセプトモデルを並べていましたが「そんな車、だれが欲しいの?」と思う様な、どうみても「販売予定100%無し」のモデルも散見されましたし、エコロジーを語りながら、大排気量エンジン搭載の最後の恐竜を見る様なモデルを展示していたりと矛盾だらけ。「スーパーカーの中では卓越した環境性能」なんて、ああそうですか・・・なんて感じです。各メーカー共に、こうした矛盾を抱えながらの展示、ひいては商品開発はとても苦しいのでしょうね。つまり、スタイリングを楽しむのには楽しみどころは満載なんですが、それ以外は嘘と矛盾だらけの展示会になってしまった印象です。これも時代の流れなんでしょうね。次回はどんなテーマになるのか、いや、次回があるのかとも思える寂しさを感じました。いわば、こうした自動車業界の窮状を垣間みた様な気がしました。あ、ちなみに間違いなく「ショーの目玉」である、「日産GT-R」は人だかりが多くて、近づく事ができませんでしたとさ(笑)

さてさて、ご贔屓のスバルブースですが、まあ、そんな中でも地に足がついた展示になっていた様に思えました。ストレートに「走る楽しさ」を前面に押し出したプレゼンテーションは、その是非はともあれ、いろいろな面倒な状況をつかの間でも忘れさせてくれる夢のあるものになってましたし、コンセプトモデルのエクシーガも、噂されている7乗りミニバンの方向性をリアリティを持って示唆したものになっている様に感じられました。こうした純粋さこそ、このショーに足を運ぶのに値する価値であり、また、自動車ファンが楽しみにしているものです。展示会場で「凛」と胸を張って展示されていたWRX STiも好感が持てました。実車は、写真で見るより迫力がありますし、アグレッシヴな印象でした。いやはや、値段を考えなければ、欲しいぞこのモデル(爆) ちなみにスバルブースには裏手にも、ちょっとイケてる展示がありますので、これから会場に行かれるスバリスト諸兄は要チェックです(笑)

しかし、展示棟がトヨタ、ダイハツと一緒というのは、今後の先行きを暗示しているような意味深なものを感じましたが・・・おっと、また余計な事を(笑)

折角ですから、SUBARU BLOGにトラックバックを送っておきましょう。ALGERCG、「WRCシール希望」です(笑)

【トラックバック先】
WRX STI 見たぞ、触ったぞ!TBキャンペーン(SUBARU BLOG様)

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