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HONDA FCXに乗ってみる

先日、とても幸運にも、ホンダの燃料電池車、HONDA FCXに同乗することができました。他にもMAZDA RX-8 ハイドロジェンREや、SUBARU R1eなどの興味深いモデルが盛り沢山で、私としては「SUBARU R1eじゃないと嫌だい!」とダダをこねたのですが、どうにも「電池切れ」だった様で(w)...orz

モーターだけで走る車に乗るのは、おそらくあそこの遊園地で乗ったのが最後(一緒にするなよ(^^;))。「内燃機関万歳」な私としては「モーターなんて一昨日きやがれ!」と思っていたのですが、いやはや考え方を改めなくてはいけないなと痛感しました。燃料電池やらキャパシタやらの難しい事は、ウチのBlogの専門じゃないんでここで読んでください...orz メーターパネルが燃料電池とキャパシタの出力と水素の残量が表示されている以外は、一見してフツーの車。でも、走り始めると全くエンジンの音がしない、ホンダのエンジンがこんなに静かでいいのか!・・・いや、だからモーターだって(w) これはやはりモーターの特徴でしょう、まるで大排気量のエンジンを乗せた車の様に、低速からリニアな加速感が素晴らしいです。そして、ドライバーが直線でアクセル全開・・・いや、これはボリューム最大と書くべきでしょうか(w) この時にまるでターボエンジンからターボだけ残してエンジンを降ろしたような(^^;)熱い金属音が! なんの音なのかドライバーに聞いてみると、どうやらモーターではなくインバーターの音ではないかという事でした。そして減速時にメーターを見ていると、出力計が逆に振れて・・・回生ですね。

で、ホンダのWebサイトで確認してみると、最高出力80kW/109PS、最大トルク272N・m/27.7kg・m・・・って、この太いトルクはマジですか!?。これならあの熱い加速のフィーリングは解ります。エンジン屋の魂がモーターで感じらたというところが、なんとも不条理ではありますが、故本田宗一郎氏の言葉を「子供たちに青空を」を究極のカタチで実現させた車だと感じました。未来はすぐそこまで・・・いや、もうちょっと先まで来てますね。

しかし、やはり疑問は残ります。結局、SUBARU R1e、RX-8 ハイドロジェンREも姿を見る事ができませんでした。私が立ち寄るタイミングが違えば、HONDA FCXが無かったのかもしれません。ここで、見る事が出来なかった理由を考えると、やはりエネルギーの供給問題だったのじゃないかと。R1eにしても、コンビニで電池が買える訳ではありませんし、某アニメのメカ(w)の様に電源を引っ張って走る訳にもいきません。FCX、RX-8の水素に関しても水素供給の為のインフラの整備や、搭載している水素ボンベの安全性にも一抹の不安を感じます。確かに化石燃料の代替えを考えないといけないのでしょうが、これらの問題は、現在、そして近い将来を考えてみても、易々と解決できる様に思えません。化石燃料以外のエネルギーで走る車の普及の近道なら、バイオディーゼルの方が現実的なのではないかと思えます。燃料電池、電気に拘るのは「先の先を見ている」と考えるのが正しい見方なのかもしれませんけど・・・。日本の場合、バイオディーゼルにしても、燃料を完全に国内生産でまかなうのは難しいのかもしれませんし。

でも、仮に内燃機関の代わりにモーターになったとしても、「車を走らせる楽しみは無くならない」と感じられたのは収穫でした(w)

とりあえず、みんなで新型のヒューズの換え方を練習しておきましょう(爆) < それはちょっと違うだろ...orz

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