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レクサス消し飛ぶ!! センチュリーロイヤル

本物のプレミアムとはこういう事さ・・・ってな具合ですね。正しく「威風堂々」たるスタイリングが、かなりイカしてます。やはり、上は上があると言う事で。「トヨタ センチュリーロイヤル」。これに比べれば、先日、立ち上がったばかりの高級車ブランド、レクサス(LEXUS)なんぞ、庶民のお遊びです(^^;)・・・ってーか、トヨタって会社は、面白いですね。

しかし、ニッサンプリンスロイヤルを、30年も使い続けていたという事は、本当に大切に使われていたのでしょうね。宮内庁御用達のすんごい整備工場があるんでしょう、きっと。

今回はセンチュリーロイヤル 5250万円/1台だそうですが、これだけ大切に使われるのなら、決して高い金額では無いと感じました。そして、この車のスペックがまた凄い。トヨタ センチュリー(TOYOTA Century)のサイトによると、V型12気筒DOHC(!!) 4.996CC 206kW[280PS]/460 N・m[46.9kg・m]だそうです。この感じだと、下から上まで、トルク特性は真っ平らではないかと。皇室で使われる事を考えると、更に専用にチューニングされる事も十分に考えられます。きっとMAXパワーだけではない、特別な性能が求められそうな印象です。
まあ、言うまでもなく、シックなインテリアも凄いんですが、私が一番驚いたのは、カラーバリエーションの色の名前。「鸞凰」「精華」「神威」「摩周」「瑞雲」・・・って、色名だけだと一体どんな色か見当もつかないです。色を見ると「ほー!」とばかりに頷いてしまいますので、答えはサイトでご覧下さいね。

【2005年9月3日追記】
先日のアクセスログで、軽い気持ちで書かせてもらった、この宮内庁のトヨタ・センチュリーロイヤルに関する検索ワードが非常に多いのは、一体、何が起こっているんでしょうか? (なんでだー!)

これに乗じて、本心を書かせて頂きますと、私が一番信じられなかったのが、この記事が出たタイミングです。現実的に見て「トヨタらしからぬドジを踏んじゃったかな」って感じですね。8月30日に国産の高級車ブランドの「レクサス(LEXUS)」を立ち上げ、その翌日、8月31日に名実共にトヨタ最高峰の車を、最高に栄誉有る場所に納入するという・・・。この記事から「トヨタの高級車」は、あくまでも「トヨタ」であり、「レクサス」ではないと見せてしまった所です。こうした所の揚げ足をとって、「じゃあ、レクサスって何?」と、突っ込みを入れたくなるのが、私のイヤーンな性格でして(^^;) でも、これがシナリオ通りなんでしょう。ここが、先日の記事の「トヨタって会社は、面白いですね。」の意味だったりしてます。

まあ、少なくとも、当Blogにもレクサスに関する記事があるのですが、この記事に完全に吹き飛ばされてしまってます・・・ってーか、他の記事も、見事に煽りを食らって飛ばされてますね(^^;)

【2005年9月10日追記】
モトネタの記事のリンクが切れましたので、削除しました。
しかし、一点だけ不思議な事が有ります。このトヨタ・センチュリーロイヤルの写真ですが、現在、googleよる検索(全文、イメージとも)では引っかかりません。自動車系のサイトにも見当たりませんしね。私が、例によっていい加減な探し方をしているからかもしれませんし、御料車という特殊性がそうさせているのかもしれませんが・・・。確かに、いろいろと物騒な時代ですからね。用心に越した事はないと言う事で理解しておきましょう。
でも、少なくとも、これだけは言えます。この記事のアクセス数と検索ワードの量は異常です。特にウチのBlogでは(苦笑)

【2005年11月17日追記】
本記事がとんでもないアクセス数になってると思いきや、日本のプリンセスを結婚式にお送りしたのは、ニッサン・プリンス・ロイヤルだったそうですね。天皇陛下と皇后陛下が、様々な公務で使われた栄光あるこの車で、皇族を去ったプリンセスは、どんなお気持ちだったのでしょうか。ちょっとした事ですが、「父と母」の優しさを感じる心遣いに、なんとも言えない素敵な気持ちになりました。恐らく、この車の最後の大仕事だったのでしょう。それが「プリンセス・ロイヤル」なんて、本当に素敵な計らいです。

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コメント

「ニッサンプリンスロイヤル」だいぶ前から日産側は、「もう使わないでくれ」って言ってましたね。もう部品も作ってないから故障しても直せない、と・・・

ちょっと前にV12エンジン搭載車って、国内ではセンチュリーだけだよな~なんてHPを眺めてました。
和風な車体色も驚きですけど、色名に「モリブデン」が入っていることに驚き・・・

そしてもう一つ、漢字の車体色を見て思い出すのは「スバルR2は11色!・・・」なCM。
こちらは、そのまんまな名前で分かりやすいですけどね。

投稿: 160SX | 2005/09/01 21:54

あ、記事上に日産が整備をしていた事が書かれていますね。しっかりと読み落としてました(^^;) それでも、多くは作らない車で、これだけの長い間、維持し続けられた事は凄い事だと思います。「エンジニアの心意気と意地」が感じられますね。イカしてます。でも、これだけ頑張ってきていながら、プレジデントが採用されなかったのは、ちょっと気の毒な感じもしますが・・・。しかし、今のトヨタは、日本を代表する最大の自動車メーカーであることは、誰もが認める所ですから、納得もできます。しかも「レクサス」じゃない所が、トヨタのこだわりなのか、宮内庁のこだわりなのかは解りませんが、逆に「粋」に感じられたりしてます(笑)

私が色名に驚いたのは、和名という事だけじゃなくて、その「漢字の意味」です。どれも、軽々しくつけられる名前じゃありません(^^) そこいらの車の黒に「神威」なんて、絶対ジョークにしか思われませんし(爆) このセンチュリーという車の持つ、独特の「存在感」が裏打ちしているのでしょう。

投稿: Algernon | 2005/09/02 20:49

このニュースを見たあとにググっていたら、プリンスロイヤルの特集をしているサイトを見つけました。
そこには、たまたま(?)プリンスロイヤルと並んじゃったセルシオの写真も有り、改めてその車体の大きさに『威厳』を感じましたよ。

http://homepage2.nifty.com/backyard1/index.html

センチュリーロイヤル試作車にも、やはり『ロイヤル』と銘打つだけ有って、そのスタイルには相通じるものがありますね。

一般の高級セダンとは一線を画す”平べったくて幅の広い”センチュリーやプレジデントも独特のスタイリングで、エラい人の乗る車っぽいのですが、(プリンスもセンチュリーも)ロイヤルのタッパの高さはやはり独特で、重厚感とはこういうものだよ、と言われている様な気がしてならないです。

p.s.
センチュリーは瑞雲色が気に入りました。
…って買えやしないけれどさ...

投稿: つか | 2005/09/03 00:44

つかさん
このスタイリングに関しては、本当に凄いなと思います。欧州車を意識して「和」のスパイスを効かせたと言われるレクサスが霞んで見えたのは、やはり私だけでは無かったんですね。まあ、戦車や装甲車のスタイリングと似た所があって、機能美とそれをアピールするカタチ。その為に生まれて来た車ですから、当然と言えば当然なんですけど。
クラッシック風のスタイリングの中に、凛と背筋を伸ばしている様な力強さを感じます。掛け値無しで「いいデザイン」だと感じました。

投稿: Algernon | 2005/09/03 05:17

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