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ハコフグがモデルの「Bionic car」

やはり、生き物の構造って合理的に出来てるんですね。正にSFの世界の話の様ですが、真面目に考えている様です。流石はMercedes-Benz。やってくれます。

生物工学を応用したコンセプトカー「bionic car」、DaimlerChrysler

一見して、やはりモデルとなった「ハコフグ」に似ていて、なんとも可愛いですね(^^)。でも、某国産メーカーとは違い、媚びてない所は流石。結構このままでも市販で通用するデザインではないでしょうか? しっかりとメルセデスしていますし。Nikkeibp Automotive Technologyの無料会員エリアに、この車のフレームのモデルの画像が掲載されていたのですが、まさにハコフグの骨格の様でした。流体の中を動くモノとして「鳥」を選ばずに、より密度の高い流体の中を移動する「魚」を選んだ所は、目の付けどころが違いますね。多分、この事が大きく関係していると考えられる、この驚愕的な空力性能だけでなく、車体強度の向上と軽量化も両立されているとの事で、正に良い事づくめです。

生き物をモチーフにしたデザインは、以前から良く聞きますが、生物から学べる事って、工学的な視点でもまだまだ沢山あるのではないかと思えます。何せ、工業製品が生まれる遥か昔から、試行錯誤を繰り返して来てますので、「究極のメカニズム」を持っていても驚くに値しません・・・っていうか、逆に驚かされるのでしょうけど(笑)。このメルセデス・ベンツの試みには、とても新しい潮流を感じる事ができます。私の趣味としてはハルキゲニアあたりから学ぶと、とても面白いものが出来るのではないかと・・・(だから、バージェス頁岩のお友達は駄目だって(^^;))

とまあ、莫迦な冗談はともかく、異なる分野の研究結果が思わぬモノを生み出す・・・SF者としても、自動車好きとしても、熱い血がたぎる話です。

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