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いよいよ北米リリース、B9 TRIBECA(トライベッカ)

ここ数日、B9トライベッカ(B9 TRIBECA)のデザインについて書かせて頂いたページのアクセスが伸びてると思えば、いよいよ北米でリリースされた様ですね。数カ所の試乗記を見るかぎり、コメントも様々。賛否両論ではあるものの、どちらかと言えば好意的な記事が多いという印象でしょうか。スバリストの心情としては、まずはよしよしという所です(笑)

ez30でも、やはり指摘されているのは、EZ30Rで1.9トンの車体を引っ張るのは無理っぽいという記事ですね。まあ、私としては、それ見た事かという感じですけど。で、3.5L位欲しいなどと書かれている試乗記が多いですね。(なんで3.5Lなのか良くわかりませんが(^^;)) EZ30系は、スバリストの皆様なら既にご存知の通り、新設計のエンジンで小型化する為にガッチガチに詰め込まれて作られています。写真でもご理解頂ける通り完全に「精密機械」です。ピストン間のブロックの肉厚がこれでは、ボアアップによる3.5L化は難しそうです。ストロークアップにしても・・・いや、これもちょっと無理っぽいです。燃焼系をいじって「堂々とカタを付ける」か、まあ、あとはバイワイヤーでアクセルコントロールをしているので、レガシィ3.0Rで発進時にアクセル開度を敢えて押さえ込んでいる所を、思い切ってガバッと開けてやって「パワー感を出す」・・・なんて、お手軽な方法位しか思い浮かびません。どこかのサイトの記事を読んだ限りでは、実際にやってる様ですけれど。でもって、いよいよパワーが足りなければ、思い切って片肺ずつのツインターボ化でしょうか・・・これは、別の意味でヒジョーに「熱い展開」です(笑) あ、もしかしたら、トヨタのハイブリッドシステムという線もありますね。北米市場を考えると、こちらの方が濃厚かもしれません。とにかく、EZ30Rは、とても素性の良いエンジンですので、個人的には、なんとかNAを基本に頑張ってもらいたいなぁと思っています。

スバルの3.5Lエンジンと言えば、その昔、F1参戦用にモトローニモデルニと共同開発した水平対向12気筒エンジンがありました。当時聞いた話では、設計主査のカルロ・キティ博士がスバルの持ってる技術の導入に関して、頑固に言う事を聞かなかった上に、追い打ちをかける様にF1のレギュレーションが変更になった事に対応も出来ず、結果的には開発を中止せざるを得なくなったとの事です。・・・実際のところ、お金が無くなっちゃたんでしょうね、きっと(苦)

まあ、スタイリングに関しては散々書かせて頂いたので、あとは国内販売が開始され、実車の前に立ってみてどうかという所です。正直に「欲しい」と思えば前言撤回です(笑)...orz

【トラックバック先】
B9トライベッカ試乗記 【180SXと六連星】様

P.S. Msn spacesって、コメントを書くにもMicrosoft .NET Passportのアカウント取らなくちゃいけないみたいですね・・・相手がMSだけに、魂とか色々なモノを抜かれそうでちょっと怖かったので、思い切ってトラックバックさせて頂いちゃいました(_ _)

【2005.8.13追記】
これはかなりCOOLです(笑)。一見の価値ありです。
北米のB9 TRIBECAのCM

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」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。未だにトラックバックと言う物がイマイチ理解できていないブログ初心者です。今回はトラックバックしていただきありがとうございます。
さて、EZ30ですが・・確かに写真(これは、AVCS・可変バルブリフトがない先代レガシィのEZ30ですね)を見るとホントにいっぱいいっぱいですね。ボア径はもうちょっと攻められそうですが、ストロークを見直すとなると、ブロックのジャーナル高さを削るか、クランクのジャーナル部&ピン径を細くするしかなさそう・・
モアパワーとなるとターボが手っ取り早いとは思いますが、それに耐えられるような設計がされているのか。そもそもターボを置くスペースがあるのかどうか・・・
そう考えると、トヨタのハイブリッドシステムは非常に魅力的ですね。個人的には一昨年前の東京モーターショーに出展したB9スクランブラーのような自社製システムで頑張って欲しいとの思いもありますが、今の時点では現実的ではないですね。。
何にしてもB9トライベッカ、楽しみです。

投稿: 160SX | 2005/06/05 17:16

160SXさん
コメントを有り難うございます。このエンジンはとにかく、小さく軽く作る為に、いろいろな部分でギリギリまで追い込んでいると聞いています。その結果が4気筒との全長の違いがたった20mmのという結果なんですね。エンジン全体の重量もそんなに増加していないそうです。レガシィの3Lが「3.0GT」ではなく、「3.0R」という名称を使ってる事を合わせて考えると、以前から噂のある過給器付き3Lは、予想している以上に現実的なのかもしれません。
ただ、世の中の流れを考えると、大ガス食らいは「X」ですし、またハリアー&クルーガーのハイブリッドは素晴らしい出来だという話ですので、トライベッカはスバルのフラッグシップ故にこちらを選択するかもしれませんね。

投稿: Algernon | 2005/06/05 20:35

北米での発売1ヶ月経過の段階ですが、まずまず好調な販売だそうです。

肝心のEZ30もタイミングチェーンの採用がコンパクトな全長の実現に貢献していますが、これにターボユニットを載せて重量を増やす事は、フレーム等でアルミを採用してまでバランスにこだわったボディ設計と相反するもので、実現は難しいかもしれませんね。6気筒というだけで、4気筒の過給器付きと変わらない(ちょっと重い)重量ですものね。
チューニングだけで、どこまでこのボディを走らせられるか、、、期待したいと思います。

投稿: 通りすがりの車好き | 2005/06/06 01:20

通りすがりの車好きさん
コメントを有り難うございます。正しく素性のいい素材をどんな形で料理するのか、このあたりがスバルの腕の見せ所という所でしょうね。私も単純に過給器付きという方法はとって欲しくないです。
しかし、この市場、また少し違った動きも出て来ていますね。VWトゥアレグW12スポーツ。狭角15度V型6気筒エンジン2つをバンク角72度V型にレイアウト、排気量6.0L・W型12気筒エンジン搭載で。最高出力331kW(450hp)、最大トルク600N・mだそうです。限定生産だそうですが・・・。
実際の所、戦略にもよるでしょうが、プレミアムブランドを目指す為には、今後は更に他社に無い「Something」が必要になってくる事は確かです。冷静に考えてみると、少なくとも国産の他メーカーの同水準のSUVと比べられる程度で終わってしまうなら、先はそう長くないかもしれません。
ただ、スバリストの思いから言えば、出したからには、是非頑張ってもらいたいと思います。

投稿: Algernon | 2005/06/06 21:33

初めまして。スバルはほとんど乗ったことが無かったのですが、色んな記事を読んでいたらどうしても欲しくなって今日ディーラーに行って乗らしてもらいました。確かにエンジンはやや重かったです。(ディーラーまで乗っていったのが軽量なアコードのよく回るヤツだったから余計に)街路では結構敏感なハンドリングとサスペンションでちょっと疲れるかなとも思いましたが、一旦フリーウェイに入るとかちりしながらも神経質さが無く長距離を楽に走れそうでした。北米スバルはマーケティング主導で行っているようですが、メリハリは付いているし新しい個性を作るのではないかと思います。$34K近辺はAcura MD-Xとかと比べるとお値打ちですが、どうなのでしょう。しばらく悩みます。たぶん買っちゃうと思いますが。

投稿: BIANCO | 2005/07/31 14:29

BIANCOさん
ホットニュースを有り難うございます(^^)
B9トライベッカに搭載されているEZ30Rのチューニングが、レガシィに搭載されているものと、どの程度変えてあるのかは解りませんが、この6気筒エンジンの素質そのものは、傑作と言っても過言ではないと感じています。特に高速巡航時の静寂性と、中間加速のフィーリングは素晴らしいものがあります。水平対向ならではの低重心も、セダンやワゴンでさえ、明確に感じる事ができますので、増しては重心が高いSUVでは、より大きな違いとして感じられるのではと思っています。

もし、購入されたら、是非、お話を聞かせて下さいね。なんだかんだとガタガタ言いつつも、私も乗ってみたくて仕方が無い一人には違い有りませんので(^^)

投稿: Algernon | 2005/08/01 00:33

Tribeca買ってしまいました。昨日、引き取りに行ったばかりなので、まだディーラーからの帰り道と通勤(たった5分の走行です)にしか使っていませんが、決して重くない安定感と動作の素直さ、ハンドリングが決まり方は素晴らしいものがあります。通勤すら楽しくなります。動力性能実感はやや細めでそこそこという感じもしますが、過不足はありません。そのうち出張で遠乗りした時にまたインプレをレポートします。とりあえずは大枚はたいた甲斐が十分ありました。これから私もスバリストになるでしょう。

投稿: BIANCO | 2005/08/31 12:53

BIANCOさん
まずはB9トライベッカの納車、おめでとうございます(^^)

なるほど、想像以上に良い仕上がりになっている様ですね。北米での好調は伝え聞いております。しかし、あの重心の高いSUVで素晴らしいハンドリングとは、益々、国内投入が益々楽しみになって来ました。特にフリーウェイでのフィーリング等もお聞かせ頂けると嬉しいです。私の予想では、街乗りとは、また少し違った表情を魅せてくれるのでは・・・と予想しております。遠乗りのインプレッション、楽しみにしております(^^)/

投稿: Algernon | 2005/08/31 19:30

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