« 探検ロマン世界遺産を見て | トップページ | 運営費が3年で10億円のWebサイト »

最近の地震に思う事(SF的考察)

先ほど、作業に没入していた時、ふと部屋が揺れた様な気がした。また地震か・・・と思う。今回は私の住んでいる所では揺れが比較的小さかったので、ニュースも確認せずに、そのままやり過ごした。今、確認したら福岡市の玄界島で震度3というニュースが流れている様だが、震源からちょっと遠い・・・揺れを感じたのは私の思い過ごしか。

ちょっと大きな地震が発生すると、いつも「いよいよ来たか」と、覚悟を決めるのだが、幸いな事に現在の所、全てが杞憂に終わっている。しかしながら、ここの所の地震の発生位置を見てみると、なんとなく、いや、本当になんとなくなのだが、現実に変わりそうな不気味さがある、昨年のスマトラ沖地震、そしてつい先日起こった同地域の余震ではない地震、そして九州地区で発生している地震をみてみると、その震源の多くはフィリピン海プレートに関連している様に思える。詳しい説明はググって見て頂きたいのだが、重要な点は、このフィリピン海プレートは、説明するまでもなく、我々の日本の乗っているユーラシアプレートの下に潜り込んでいる。この場所は何処か、言うまでもの無く日本の南沿岸地域、いつ起きても不思議でないとも言われている、東海地震の震源地となる事が予想される場所である。

今頃になってだが、最近、ヤケに地震に関する報道や、地震発生時時の被害想定なんていう情報が、我々の目につく所に出て来ている筈だと気づく(遅いぞお前!) こうした関連性があって、警鐘を鳴らしているのか、それともマスコミ各社が視聴率や販売数を延ばす為に取り上げているのかは解らない。また、地震予知自体、相手が「地面」で有る為に、科学では有るが、確率論に終始している所を見ると、十分な成果は得られていない様に見える。いくつものプレートが入り乱れている日本近海での予知は、それほどまでに難しい事なのだろう。殆どが数学的に片がつくとも言われる天文学でさえ、三連星(注:「黒い」は付かない(笑))の軌道計算まではできるが、それ以上になると一気に難しくなるという話を聞いた事がある位だ。自然を相手にすると言うことの難しさはこういう点でも良くわかる。でも連星は実際にお互いを廻っている。

私が今、一番不気味に感じているのは、何故、フィリピン海プレ−ト絡みの地震が増えているのかという点に尽きる。スマトラ沖地震はM9.4、この事で地球の自転周期が早くなった事もニュースになっていたが、プレートと言えばマントル対流の上に乗っている大質量物だ。自転の影響を受けない筈は無い。また、この事でプレート以上の大質量を持つマントルも少なからずとも影響を受けているだろう。こうした、あらゆる点が不気味な方向に流れ始めている様に感じている。震源を調査研究する事は大変重要だが、そこが震源となった原因・・・いわば「震因」ともいうべきか・・・こんな視点というのも重要に思えてくる。極めて強引な言い方をすれば、震源地の「断層のズレ」を石が割れた事に例えるなら、その割れた原因は何なのか? 石はそこに有るだけでは割れない。・・・ここまでくると完全にSFの世界だが(苦笑)

天才がひょいと来るなら大きな問題ないが、天災は忘れた頃にやってくる。備えは必要と思うが、その前に私の住んでいる場所では如何に生き残るかが大問題だ。密集した住宅地に火災が発生すれば、避難所に指定されている学校ですら火に包まれる事は必至だ。多分、都市計画が無茶苦茶だったのだろう、消防車が入って来れない様な獣道も当たり前に有る。

これが単なる「SFヲタク」の妄想に過ぎれば良いのだが、実際に大地震が発生した場合、本当に生き残れるのか。

|

« 探検ロマン世界遺産を見て | トップページ | 運営費が3年で10億円のWebサイト »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32843/3549422

この記事へのトラックバック一覧です: 最近の地震に思う事(SF的考察):

« 探検ロマン世界遺産を見て | トップページ | 運営費が3年で10億円のWebサイト »