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初代iPod、いよいよ買い換え時か?

iPodが発売されたとき、このコンセプトを見て、直感的に「これだ!」と思い、即購入しました。発売当時、「林檎使いの印籠」なんてイヤミも言われてましたが、今のこの状況を誰が想像できたでしょうか? 

昨年末にiPod shuffleが発売されて、やや影が薄れたiPod miniが、先日、価格、性能共にパワーアップされた事は既に多くの方がご存知の事と思います。4GBモデルなんて、お小遣い生活者の私でさえ完全に射程距離の価格ですし、6GBモデルも呑みに行くのを一ヶ月控えれば十分に狙える値段です。丁度、私のビンテージ物の初代iPodもバッテリーの寿命が怪しくなって来た事も有り、サードパーティのバッテリー約7000円也で、バッテリーを交換するか、大きさと容量を考えて、ここいらで頑張って6GBを購入するか、マジで悩んでます。いままでの使い方では、5GBでもパンクした事が無いので、4GBでも大きな不自由はないんですが(^^;) ここはちょっと欲が出てという所で(笑) Appleの15000円の交換しか選択肢が無いなら、即決定なんですけどね。貧乏性も手伝って、聞き飽きた曲はiTunesそのものから出してしまうので、林檎内部とiPodに「聞かない肥やし」を入れておくこと自体、勿体ない気がしますし、バッテリーの駆動時間なんかを考えてしまうと、私にはウン十GBなんていう海の様な容量はあまり必要ではないんです。よってiPod miniでも十分な訳ですが・・・

ところが今回、Appleは大容量iPodの長とも言える、iPod Photoに、実に巧妙な提案を用意してました、iPod Camera Connectorを使用する事で、デジタルカメラの連携できて、撮影した写真のデータを転送するななんて、正に目からウロコものです。デジカメの普及率を考えると、これは本当に面白い提案だと思います。iPodで好な音楽に浸りながら、ノリノリで写真を撮りまくり、デジカメのメモリが一杯になったら、iPodに転送する・・・。これなら、大容量のディスクも十分にパワーを発揮できます。納得です。正直、もっと頑張って、iPod Photoを導入するという荒技もありかなと・・・まあ、ココでも悩んでしまいますね。

そのスジのサイトでは、iPod miniのカラーLCD化なんて噂も出ている様ですし、iPod miniに搭載されているHDDも、技術的にはもう少しだけ容量を増やす事も出来るそうですので、その時に値段が下がるハズの6GBを狙うのもいいか、なんて事を考えていたりします。いずれは、フラッシュメモリの価格が下がれば、iPod shuffleとiPod miniって統合されそうな気もしますが、それまではまだ時間はありそうですし・・・買い換え時も難しい所です。まあ、昔から欲しい時が買い時と言うのが、Apple製品の買い方の基本とも言われてるのですけどね(笑) 毎度の事ながら、ファン心理の痛い所を突いて来ます(笑)

っと、ここまで書いて来て、致命的な事に気がつきました。iPod photoを買うにしても、我が家にはデジカメとやらが無いじゃないですか! これもなんとかせねばなりません(笑) Nikon D70欲しいです、マジで。

そういえば、先日、初めてXserve G5と、Xserve RAIDの実物を見る事が出来ました。いやはや、サーバーにこんな美しさを求めていいんでしょうか? これから比べれば、他社のIAのブレードサーバーなんて、どこぞのガード下で売ってるジャンクみたいに見えてしまいます。こんなマシンでクラスターを組んで仕事をするなんて機会は、殆ど訪れる事はあり得なさそうですが、「男の浪漫」を感じてしまいました。

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NHKの「探検ロマン世界遺産」ねえ・・・

なんか、3月末からNHKが「探検ロマン世界遺産」なる番組を放送する事に関して、TBSが抗議文を送ったとの報道が流れてますね。なかなか、これは面白い事になりそうです(笑) 

TBSの「世界遺産」は、皆様もご存知の通り、昨今の民放では珍しくハードでタイト、しかもアートな番組です。カメラワーク一つ、その土地の音声や、BGMに至るまで、徹底的にこだわって作られています。制作スタッフが、一つ一つの世界遺産を大切に取材し、無駄無く、そして遺産に敬意を表して制作されている様な、ある種の熱い思いが伝わってくるのでしょうか。見終わった瞬間に良い物を拝見させて頂きましたと手を合わせてしまいそうになります。スポンサーのSONYも相当お金払ってるんだろうなぁなんて事も考えてしまいます。ちなみに、この「世界遺産」ですが、2003年度のグッドデザイン賞 新領域デザイン部門を受賞していたりしています。
しかしながら、この番組を見終わると「あー、明日からまた会社かぁ・・・」なんて、凹みが入ってしまう事も無くはないのですが(苦笑) ・・・私はサザエさんは見ないので、サザエさん症候群ではなく、世界遺産症候群です(苦笑)

さて、「天下ごめんなさい、国民の皆さんもう勘弁して受信料払ってくださいの国営放送NHK」が、この同じ題材を扱った「探検ロマン世界遺産」をどの様に仕上げてくるのか、大変興味深い所です。ドキュメンタリー番組を作らせたら、間違いなく他の民放を凌駕する作品を作る組織なのですが、まあ、例によって「お固さ」が前面に出てしまったらそれこそ誰も見ないでしょうし、また、「世界なんちゃら発見!(笑)」みたいに、××丸出しで軽く作ってしまったら、元祖の「世界遺産」にはクオリティで勝てません。どんな演出で番組を仕立てるのか、個人的には興味津々です。変な所で受信料を無駄遣いしてなければ、TBSに勝てる見込みもあったかもしれませんが(笑) しかしながら、番組のタイトルは果てしなく、それはもう地平線の彼方まで果てしなく「パチモノ臭さ」が滲み出ててますので、かなーり怪しい雰囲気ではありますが。

ちなみに、NHKはTBSの抗議文に対して、「TBSとはパッティングしない内容とする」とコメントしたそうですが、日本の遺産の「屋久島」や「原爆ドーム」なんかは、是非やりたいでしょうしねぇ・・・。私が企画担当だったら、絶対外したくないですね。

そういえば、そろそろネタ切れなのか、再放送ばかりやってる「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」ですが、一つ提案があります。新しい企画として、「プロジェクトXを作った男達」とか「受信料契約を守れ、男達の涙の戦い」なんてのを放送したらいいんじゃないかと思うのですが・・・駄目ですかねぇ、やっぱり・・・。

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Amazonの奇跡、そして懲りない男(笑)

今日のは短いです。中身も軽いです。

まず始めに白状します。Amazonの無責任な在庫管理で、散々こけ下ろしておいて、性懲りも無く未だにAmazonを利用している私はノンポリです(苦)

先日、ある限定商品を、また性懲りも無く、このサイトで注文してみました。他のサイトの予約完了を確認した上でという、また意地の悪い確認をした上で。そんな下調べもあって、大真面目な話、有名なAmazonのオーバーブッキングの話で絶対に届かないだろう思っていました。「絶対に」です。実際には、この商品をそれほど欲しいと思っていた訳ではありませんでしたので、本当にギャンブルのつもりでいました。ところがなんと、この商品が届いてしまいました(苦笑) 私が届いた商品を前に愕然としたのは言うまでも有りません。
 
私は幽霊もあの世も神様は信じません。占いなんかも全く信じませんので細木数子も信じません、っていうか怖いです。タコ型火星人は信じますが、灰色で目がアーモンド型の「いつもの宇宙人」は信じません。でも、唯一信じている物があります。それは、かの有名な「マーフィーの法則」(爆笑) 今回は「絶対に欲しいものではなかった」そして「絶対に届かないと思っていた」事が、不確定性原理の揺らぎの中で、「発送」へと作用したと理解しました。

マーフィーの法則、恐るべしです(ーー;)・・・っていうか、思いっきり、迷信を信じてるじゃん(苦笑)

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レガシィ・サービスキャンペーン対策報告

先日、早速ディーラーに連絡して、リコール(Aタイプ B4、TW)と、サービスキャンペーン(3.0R、B4、TW AT車)の対策が完了した。対策対象の台数も多い中で、ディーラーの営業の方々も、メカニックの方々も頑張っているのだろう。本当に頭が下がる。

今回のリコールの対策で、リアスタビに関してはで特に心配はしていなかったが、サービスキャンペーンのATのプログラムに変更については、些か不安な点があった。それはシフトフィーリングの変化である。私の車は昨年の10月頃、友人から新しいATのプログラムが良いという情報を得て、プログラムの書き換えを行っている。この時の大きく体感できた改良点は、スポーツシフト(ATのマニュアルモード)の操作の追従性の向上だった。それまでのスポーツシフトのフィーリングは、多くの現行レガシィオーナーがネット上で書かれている様に、操作してから1テンポ遅れてシフトが変わるという、ダイレクト感の欠ける設定になっていた。このプログラムの書き換えた事で、このフィーリングがかなり改善され、やっと実用レベルに達したと喜んでいた訳だ。つまり、今回のサービスキャンペーンにより、ここにどう影響が出るのかが、私個人の最大の関心事だった。

それで、対策の結果はどうだったかと言うと「懸念は適中」してしまった。納車当初の閉口する様な状態にまでは戻らなかったものの、シフト操作のダイレクト感が失われ、私の中での実用レベルを外れてしまった。まあ、0が実用レベルとすれば、+1が昨年10月のプログラム変更の結果、-1が今回のサービスキャンペーンの結果、-4が納車当初(箸にも棒にもかからないレベル)という程度のものなので、大した差ではないとも言えるが、ただ、最近、このスポーツシフトでエンジンブレーキを多用する様になっていたため、個人的にはこの体感的なレベルダウンは極めて辛い。ATには学習機能が付いているそうなので、学習が進んで改善される事を期待するか、または「ドライバーが学習する」のとどちらが早いかだが(笑) でも、少なくとも10月のプログラムは素のままでも実用レベルだった。 

この10月のプログラムが、どのようなモノであったのかは解らないが、時期的に見るとBタイプに搭載されていたものとも考えられる。つまり重要な点は、Bタイプをオーナーの方々の中で、スポーツシフトのレスポンスの低下を感じる方も居るかもしれないという点である。今回のサービスキャンペーンの実施の後、同様な性能低下を感じられたら、迷わず担当のサービス、または、お客様相談センターに意見を言っておく事をお勧めしておこうと思う。

スバルお客様相談センター  Phone:0120-052215

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レガシィ・リコール+α、これはキャンペーンとは言わない

友人達のBlogにSUBARU LEGACY(スバル・レガシィ)のリコールの話がポロポロと・・・オーナーの方々は内容をチェックされる事をお勧めしておく。出張から帰って来たらこれだ。油断も隙も有ったもんじゃない(お前は何様だ?(苦笑))

リコール(Aタイプ B4、TW)
サービスキャンペーン(3.0R、B4、TW AT車)

リコールに関しては、私の記憶に間違いが無ければ、リアスタビはBタイプで改良の対象となっていた部分の筈だ。これに関して言えば「事実上のリコール隠し」を行っていたと言っても過言ではないかもしれない。まあ、言わばクサイ部分にフタが出来なくなったか、某不具合自動車株式会社の様な事になる前に手を打ったか、どちらにしても不誠実に思えても仕方が無い。「リコール隠しをしていた訳ではないし、直すといってるならいいじゃないか」という見方も出来るが、では、Bタイプになってから何ヶ月が経過しているのだろうか? この部分の形状の不具合は、Bタイプの発売以前に知っていた筈だが?

加えて言えば、2番目の3.0R対象の「サービスキャンペーン」と言うのは、一体どういう事だ? これは「キャンペーン」なんて言うと耳障りがいいが、内容を見ると「事実上の不具合」である。客を莫迦にしたようなタイトルを付けないでもらいたい。オーナーの方々は「キャンペーン」という言葉に惑わされる事無く、リコールと同様に、きっちりと改修して貰う様にディーラーに伝える事をお勧めしておく。

今回の一件に付け加えるなら、私の愛車のB4 3.0Rは不具合の総合商社状態だったので、レガシィB4 3.0Rトラブル顛末記(その1) を始めとした、3回分の記事を参照していただき、心当たりの部分があれば、まとめて改修して貰った方がいいだろう。B4 3.0Rに限定したことではなく、他のモデルでも発生しうる問題も多数ある。

ついでに書かせてもらうなら、これらの情報の発信元は「http://www.fhi.co.jp/」つまりスバルブランドのオフィシャルサイトではなく、富士重工のオフィシャルサイトだ。SUBARUのサイトではトップページの下段にすら、リコールの「リ」の字も無い。カスタマーサービスの下にこっそり載ってるだけだ。加えて「3.0R不具合対策」に関しての記載は一切無し。また、2/15に届いたメールマガジンにも、本件について触れられている部分は無い。こうした、重要なトラブルに関して言えば、それなりの扱いで早急に告知する事は、今やWeb界での一般常識だ。アクセシビリティも考えられていない、SEOなんて知らんという、FlashバリバリのWebサイトなんぞ起している前に、きちんとやる事が有るだろう。ネット社会での常識に関しては未だ三流だ。

私は長い間スバル車と付き合っているが、今回のモデルほどゴネまくった車は無い。プレミアムブランドを目指すなら、品質問題は避けて通れない。こうした事に比較的寛大な「スバル莫迦」のスバリストでも、堪忍袋の緒がキレる事はある。
最近のスバルは、こういう部分の感覚が些かおかしい様に思えてならない。妙な上ばかり見ているせいか、最も大切な足下が揺らいでいる様に思える。

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フェラーリ、SUVに参入?! 

Ferrari_Suvネットをフラフラしていたら、こんな車を見つけてしまった。いやはや、VW、ポルシェまでは驚かない。SUBARU B9 TRIBECA(スバル B9 トライベッカ)も、まあ当然の成り行きと言えば成り行きだが、正直これにはぶっ飛んだ。かの「舗装路の戦闘機」とも言われる、フェラーリが2007年にSUVに参入? ちょっと情報を集めてみたが、なかなか信憑性のありそうな記事は見つからなかった。この画像も、どうやらCGらしいので(特に画像からのリンク先サイトのフロントの画像)どこまで本当かは解らないが、本当だと考えると、実に面白い。フェラーリは私の記憶に間違いが無ければ、FIATグループのスポーツカーのカテゴリーを担うメーカーであるし、VWグループのポルシェ・カイエンに対抗させるには、これくらいのインパクトが要ると判断したのだろう。まあ、そんなに驚くべき事ではないかもしれない。

しかも、このスタイリングを見よ! SUVとなっても、フェラーリはフェラーリだ。フェラーリに対する先入観や、固定概念をばっさりと切り捨てて見てみると、とても美しい。全体に流れる流麗な面、そして、フェラーリのスポーツカーのサイドポンツーンをモチーフとしたのだろう、印象的なドアのプレスライン。そしてリアもまぎれも無いフェラーリのそれだ。このuglyな車とは、デザインの完成度が違う。少しは爪の垢でも煎じて呑んだほうがいい、スバルよ。

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サッカー日本VS北朝鮮、そして核

白状すると、Jリーグでもオリンピックでも、サッカーの試合を始めから終わりまで見た事が無かった。こうした番組やニュースなど、殆ど興味が無かった。そういう人間が、何故、この試合を見たか? それは相手があの「北朝鮮」だからである。

よく「スポーツに政治を持ち込んではいけない」なんて言われているが、今回のこの試合に関して言えば、数々の北朝鮮問題に関する、心の中のわだかまりがあり、その鬱憤を晴らしたいなんていう、スポーツ観戦愛好家が聞いたら卒倒しそうな「極めて不純な動機」で観戦した人も少なくないだろう。その証拠に、ビデオリサーチによる視聴率の発表では、ロスタイム中の1点を叩き込んだ時は57.7%。過去のサッカーの試合でも最高視聴率との事だ。奇跡はサッカーの試合の中だけで起こった訳ではなかったのだ。私の様な理由で観戦した人は少なくなかった証拠だともとれる(苦笑)

実際に試合を見た感想だが、手に汗握るスピード感があり、正しく「プロの技」とサッカー素人が見ても解る様な、凄いプレーも頻繁に出てくる。ふと気が付くとゲームに引き込まれ、日本のサポーター気分になっていた。北朝鮮の選手も日本のパスの間に誰がが必ず居る様なプレーの連続で、これはきっと凄いメンバーばかりなのだろう。そんな試合だったからこそ、勝利が決定した時には、「にわかサポーター」の私でさえも感動すらした(笑) サッカーの試合ってこんなに面白いものなのかと、改めて思ってみたりしながら、日本が勝った事に関して、勝負事に勝った時とはちょっと異質の「奇妙な喜び」がある事に気がついた。別に相手国の選手が悪人である訳ではないし、死力を尽くして戦った選手には敬意を表するべきだ。これが「正しい」スポーツの観戦の仕方だと思う。でも、私の頭の中での「日本vs北朝鮮」のサッカーの試合は一種の「代理戦争」だったのだ・・・これは、なんたることだ。見る動機も不純なら、試合を見た後の感想も不純だった訳だ(ーー;)

早朝のニュースでは、このサッカー日本勝利の話題で持ち切り。しかし、嘘かほんとか解らないが、朝鮮中央テレビでは、この試合に関するニュースは全く報じられなかったとの事。勝っても負けても一応は報道されるという点ではこの国とは大きく異なる。日本に負けて、自国に帰った選手の方々に、何も不利益が無ければ良いのだが・・・

・・・とここまで、昨日書いて、内容が内容だけに公開するかどうかを迷っていた所、昨日、北朝鮮は核兵器の保有を明言、六カ国協議の参加の凍結を発表。アメリカのライス国務長官のコメントでは無いが、この事で国際的に孤立する可能性は更に大きくなった。これは私の様な小市民でも解る気がする。実際の核兵器の保有に関しては不透明な部分も多く「良くわからない」と言うのが日本国内での報道だが、危機感が無さ過ぎなのか、確固たる情報を持っているからなのか解らないが、少なくとも国内の北朝鮮に対しての感情が暴走しない様な配慮のある報道には違いない。そして北朝鮮の核も、本当に有るとして、どういうレベルで完成しているのか。テポドンに搭載できるものなのか、それとも爆撃機に搭載できる物かによっても脅威は変わって来る。実験も行っていない様なので(臨界前核実験なんて技術はまだ無いと思えるので)使えるどうかも解らない。どの様な事を目的とした公式発表なのか理解に苦しむ。・・・私の気持ちの中の「代理戦争」は、あながち間違っていなかった様だ・・・と、これでは昨日までの友好ムード(私個人は懺悔モード(^^;))が台無しだ。

余談になるが、フジテレビの「超」早朝情報番組「めざにゅ〜」のお天気姉さんの高橋真麻アナが、やけに鼻につくのは何故だろう? 是非、石本沙織アナに戻して頂きたいと切に願う・・・ここで願ってどうする(笑) < 毎朝見ているらしい

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Vits(ヴィッツ)、トヨタだから出来ること

初めて、このVits(ヴィッツ)という車を見た時「コンパクトカーの潮流が変わるのではないか」と感じた。それまでのコンパクトカーは、どこか「ついで」という、メーカー側のやる気の無さと、コストダウンの固まりの様な印象が拭えず、好きになれなかった。ところが、このVitsという車は、小さいながらもしっかりと作られており、また、デザインに関しても、無理に大きく見せようとしていたそれまでの潮流とは全く違う「小ささを主張する固まり感があるデザイン」で、とても高品位な印象を受けたものだ。正直、初代のVitsが、発売後6年経過していたとはとても信じられない。後発のホンダフィットや、日産マーチと比較しても、殆ど色あせていない。国内でのコンパクトカーの新しい潮流の先駆けの車であるが故の力なのか、いや、決してそれだけではないだろう。やはりデザインの完成度が高かったのだと思う。短期決戦を得意とし、色々な意味でノンポリと揶揄する人も多いトヨタではあるが、こうしたデザインもきちんと出来るという所は流石と思える。

TOYOTA Vits(ヴィッツ)フルモデルチェンジ

今回のフルモデルチャンジでは、プラットホームの変更等も行われたが、ハード的な部分ではなく、やはりデザイン的視点で見てみようと思う。今回のモデルチェンジは、初代のモデルの印象を踏襲しながら、近年のカーデザインのトレンドと、主力のマーケットとなろう、欧州を意識したものの様だ。バンパー下からグリル、フードにかけての今回のデザインの中で最も印象的なラインは、アヴェンシスを思わせるものがある。力強さを感じる線であるし、また、且つVitsであることも解る。実に解り易い。横、後ろに関しても、初代からの固まり感を演出しながら、新しい試みが行われている事が一目で分かる。特にサイドのグラスエリアのラインは、この車の躍動感を演出する意味で大変美しいものである。国内での潮流を作った車だからこそ出来た事、正常進化。また、それがフルモデルチェンジで許される車は国内では数少ない。また、この車はその数少ない車のひとつにたった1代にして登りつめた。

内装も、視認性が良いとされるセンターメーターを採用し、その下に銀のベゼルを配した空調等のコントロール部、ツボを押さえた小物入れの位置、ダッシュボードの上部のティッシュの箱がそのまま入ってしまうなんていうびっくり装備もある。この辺は、トヨタのお家芸とも言えるだろう。良く考えられている。あれ?助手席エアバックの設定は有ったのかな?

そして、もう一つ、重要な点がある。ここのページを見てもらいたい。トヨタでは自社の車のユニバーサルデザインを、自社で独自の規格を設定し、その車の得点を開示している。この車は及第点という感じではあるが、実に意欲的な試みである。高齢化が進むにつれて、ユニバーサルデザインは重みを増してくることは間違いないのだが、良いも悪いもこうした点を開示するという点において、強い意気込みを感じる事ができる。少なくとも他社でこの様な情報が開示されているのは見た事が無い。私の好きなスバルは、このトヨタの社内規格ではどれくらいの得点が取れるのだろうか? ただし、この得点と、車の楽しさやデザインの美しさが必ずしも一致する訳ではない。ユニバーサルデザインを重視したと言われるRAUM(ラウム)は、それを追求した故に、トヨタ車の中でも極めて特殊な車になってしまっている。ここには奇妙な矛盾が存在する。
ただ、Vitsのユニバーサルデザインのページのサブウインドであるが、窓を単純に分割しただけと思えるが・・・だったら、ドアミラーの前にある黒い部分を窓にすることは出来なかったのだろうか? という突っ込みは無くはない。内装を見る限り無理っぽいが(笑)

ただ、どうしても解らないのが、この車の公表されているターゲットユーザーとして「ミニバンを卒業した比較的高齢の方々」と「若者」という部分である。どうもこの部分はデザイン上、両立するとは思えない。若者をターゲットとしたとされる「RS」を見ても、他のモデルと大きな差別化が行われている訳ではなく、また、そうした演出も不十分な様に思える。「RS」というグレード名から来る印象に、「車が負けてしまっている」のだ。それと、これは私見であるが、視認性が高いと言われるセンターメーターだが「乗って楽しい車=ドライバーファースト」と考えるなら、このRSに関して言えば、相反するものの様に感じられる。こうした商品企画の「緩さ」、良く言えば「柔軟性」が、この車の購買層を拡げる事に一役買っていそうではある。よく「買う人の顔が浮かばない商品は売れない」と言われるが、トヨタの車に関して言えばユーザ−が見えないのでは無い。誰が乗ってもどうにかなる余地が残されているのだ。ここのさじ加減は本当に見事と言える。

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