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土星の衛星、タイタンの音を聞く。

 愛知万博をやる金があったら、何人の人の命が救えるんだ。なんて事を書いておきながら、こうした話題には熱くなってしまう、所詮、私はこのようないい加減な人間と言う事で(^^;)

 今日、愛機の思兼(力林檎G4の愛称)の前に座りながら、激しくマイブームとなっていたのが、探査機ホイヘンスの土星の衛星タイタンの話題。なんでもメタンの海らしきものや、それらが流れたと想定される渓谷なんかが撮影されたり、地表のカラー写真が公開されたりと、個人的にかなり熱い展開になってきてます。まあ、氷点下180℃の世界では、化学変化自体もかなり起こりにくくなってますので、生命が誕生するような環境とはちょっと考えられませんが、こうした液体の中に、何らかの生命の誕生する前の段階の高分子が浮かんでいたりしてるのを想像すると、何ともはや、じっとして居られないようなもどかしさを感じます。ああ、やっぱり天文学者をなれば良かったなんて事を考えたり(笑) で、最も私を熱くさせたのが、これらのサイトの情報。

New images from Titan (ESA)
Sounds of Titan(ESA)
Cassini-Huygens: News-Features-Huygens Probe Descent - Jan. 14, 2005(NASA JPL)

 特にSounds of Titan(ESA)には涙しました(T^T) 写真ってのは、いままで様々な天体が撮影されて来ましたが、この「音」の配信ってのは、私は初めての体験です。これは必聴の価値ありです。文字通り、「異世界」の音を聞きながら、ちびちびと酒をなめてると、忘れていた何かが呼び起こされる感じがします。

 次の楽しみは、木星の朝夕作用によって、衛星自体が変形して内部の地殻変動による熱が発生しており、氷の下には海があるかもしれないという、木星の衛星「エウロパ」の探査結果ですね。出来れば、氷に穴をあけて海まで潜ってみてもらいたいと思っています。異世界の氷の海の下はどんな景色なんでしょうか? 地球上の深海の温水が吹き出している所にコミュニティを作っている様な生物が発見されるかもしれない・・・なんて事を想像すると・・・まあ、単細胞生物でも居たら楽しみだぞと。ちなみに木星到着は2008年だそうですが・・・。

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コメント

お返事ありがとうございました。タイタン着陸のニュース、自分もワクワクしながらネットとか見ていました。万博でもカッシーニのモデルが展示されるみたいですよ。ホイヘンスまではわかりませんね(^^;
http://www.expo2005.or.jp/jp/N0/N2/N2.1/N2.1.142/
ではでは。

投稿: 愛知万部郎 | 2005/01/16 11:53

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