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LEGACY 3.0R Spec.Bに乗ってみた

 今日、ちょっと買い物に出かけた時に、近くのスバルの営業所の前を通りがかったら、視界の端に見慣れぬホイールを履くLEGACYが入った。慌てて横を見ると(危ないって!)、かねてから試乗車を探していた3.0R Spec.Bではないか! 慌てて引き返して、お店に入り「3.0Rのオーナーで、冷やかしにしかならないんだけど、是非、試乗させて頂けませんか?」と、申し入れてみた。まあ、断るディーラーは殆ど無いので、すんなりと「いいですよー」という事になり、やっと試乗する事ができた。 

 知らない人の為に説明しておくと、私の所有するLEGACY 3.0Rは水平対向6気筒3000ccの5AT仕様。Spec.Bは欧州でのMT需要の多さに応えて、欧州市場でのスバル車のフラッグシップとして発売された同エンジン搭載の6MT仕様の国内向けモデルである。国内では車の9割以上がATである昨今、ましてや3000ccに六速のミッションを搭載するなど、この時代、正気の沙汰ではないといっても過言ではないのだが、スバルは正気だったという本当に希有なモデルである。また、個人的にはスバルの6気筒モデルをマニュアルで操る事は、言わば十ウン年越しの夢であった為に、単なる比較試乗以上の意味が有った(笑)

 まあ、そんな所もあって、いよいよ試乗と相成ったわけだが、一年ぶりのMTとなる私としてみれば、ちょいと発進に不安があった(笑) で、また、この車の特性なのか、クラッチのつながりのインフォメーションが伝わってこなくて、半クラが全く解らない(笑) まあ、なんとかエンストという醜態をさらす事無く発進できた。その後、営業氏にちょっと広めの道まで案内され、ペタンとアクセルを踏み込んだら、自分の後頭部が見えた(爆笑) 愛車と同じエンジンを搭載しながらも、これほどまでに性格が異なるとは、まったくもって予想もしなかった事だ。レッドゾーンまで一気に回りきるエンジンは、愛車それとは全く別のものだった。いや、同じである事には違いないのだが。そして、この瞬間、十ウン年越しのヲタクの夢が叶った(※田口トモロヲ風に読む事) やはり、MTの醍醐味はこういう所にあるわけだ。いままで、ジェントルだが、踏み込むと性格の変わるエンジンだと思っていたEZ30Rは、実はもっと荒々しいエンジンだったという訳である。反面、AT仕様はこの荒々しいエンジンを実に繊細なチューニングで絶妙になだめている事に気づくことが出来た。3.0Rのそれはクルーザーであり、3.0R Spec.Bはスポーツセダンのそれである。このあたりの性格付けがきちんと出来ている点には、本当に驚かされた。「スバルもやっとここまで来たか、おぢさんは嬉しいよ(/_;)」という感じである。荒々しいエンジンをMTでそのまま乗るのか、ATでジェントルに乗るのか、ここは大変悩める所だろう。特に私の様なスバル馬鹿は、ガッチッリと悩む結果になる事に間違いないと言い切れる。

 あまりに浮かれすぎて、危うく買い物を忘れる所だった事はヒミツである。<馬鹿者

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