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レガシィB4 3.0Rトラブル顛末記(その2)

 この時点のトラブル、エンジンの右側からの異音は、中で何かを叩く様な音。タペット音ほど規則的ではなく、有る程度のばらつきがあるものの、音自体はタペット以上に大きい。何か作業時にミスが有ったのではないかと疑いを持つ。この他にも、ETC取り付けの際にNAVI部の分解による顕著なきしみ音、また、NAVIのVICS渋滞情報が表示されない等のNAVI自体のトラブルも発覚。友人の3.0R TWと比較しても明らかに変だ。それと、ATのECOモードでの減速の際に、時々追突された様な感覚になる変速ショックが、エンジン調整以前より大きくなっていたり、また、段差を越えた時のエンジンの揺れ(重さ)を感じる様になってしまった、また、低速時のステアリングの微振動という新たな現象も発生し、正しく不具合の総合商社状態だ。スバル車は今までの経験から、納車から数ヶ月は、くだらないトラブルがチマチマ出てくるのを知っていたが、エンジン修理後たった260kmの走行での現象再発と、前回書かせてもらった某ディーラー本社のエンジニアの一言に憤慨し、即、本件全てに関する即時改修をディーラーに依頼すると共に、お客様相談センターに苦情の電話を入れる。流石にディーラーも、たった260kmでの再発という事に関して、危機感を持ったらしく、下ろしたての試乗車をもって、愛車を引き取りにくる。ここでまた二週間の工場入りとなる。

 エンジンの異音再発の原因は、内部でカムを回しているタイミングベルト(3.0Rはチェーン駆動なのだが)これのオートテンショナーが上手く働いて居なかった為に、中でチェーンが暴れていたらしい。ただし、前回のトラブルと今回の二度目のトラブルという事で、エンジンそのものは新品と乗せ変える事で対応された。本件は部品のトラブルなのか、エンジニアの作業ミスなのかは明らかになっていないが、こちらの追求は敢えて行わなかった。エンジンの搭載に関しては、一度エンジンをマウント後に走行し、再度位置合わせを行う事で解決。まるでエンジンマウントを交換した様な完璧な仕上がりとなった。この時に気分を変える意味で、ストラットタワーバーを搭載した事も手伝ってか、エンジン部の剛性感は競技車両のそれの様な素晴らしい仕上がりになった。

 NAVI部のVICS情報の非表示は、ラジオとNAVI部のブースター付きの分配機の不良で、VICS情報の受信感度が極めて低くなっていたようだ。こちらも分配機の交換にて対応されたが、受信感度の向上はみられるものの、友人のTWと比較するとやはり劣っているようだ。まあ、こちらはセダンとワゴンのアンテナの違いやらもありそうなので、これで良しとした。NAVI部の取り付けに関してはこれ以上堅牢と言えないほど、がっちりと搭載されており、ミシリとも言わなくなった。

 ミッションの「追突されたような変速ショック」はシフトタイミングのプログラムを新しいレベルのものと書き換える事で、若干の改善がみられた。だが、まだ完全ではない。しかしこれ以上は無い物ねだりとなる為、様子を見る事になった。

 本件全てに関して、ディーラーで確認を行い、車を受領し走り始めてほんの2キロほどで、ステアリング部の異常に気がつく。この時点で、低速でのアシスト量を改善したパワステポンプに交換したとの報告を受けていたが、ステアリングの中立位置から、前輪に舵角が出始める時点で、音にすると「ウワーン」という様な共振がステアリングに伝わってくる。明らかに整備前に比較して悪化している。すぐに工場に戻そうと連絡をとったが、原因調査の為に時間が欲しいとの事で、走行上特に問題なしとして、この場では引き下がり、様子を見る事にした。そして2ヶ月が過ぎたが、全く連絡がない。この間、他にも計3カ所のトラブルが発生。流石にしびれをきらせて、電話を入れると一部部品のバックオーダーで部品待ちとの事。部品が入ったら連絡をくれる様にお願いし、更に2週間待つ。しかし連絡はこない。(つづく)

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レガシィB4 3.0Rトラブル顛末記(その1)

ことの全ての始まりは、ある日のエンジンのアイドリング音だった。

 スバルの水平対向エンジンは、その部品点数の多さ故に、それなりの機械的なノイズが混じる独特の回転音がする。(注:不等長エキマニの排気干渉の音とは別)約1500Km程まで走行距離が伸びたある日、走行距離にして5万キロを越えたあたりから聞こえ始める異音に近い音に気がついた。始めはエンジン周辺のオルタネータやコンプレッサを駆動するベルトのテンション、または補機から発生している音かと思い、耳を傾けてみるとどうやらそうではなく、タペット音らしい。明らかにこれは変だという事で早速ディーラーに相談をしてみた。ディーラーの調査によると、向かって左側の前の方からこの音が聞こえてくるとの事で、一度、エンジンを下ろし分解調査をしないと原因が特定出来ないとの事だ。
 まあ長い付き合いになる相棒の不調としては、見過ごす訳にもいかず、反面、技術的な一抹の不安を残しながら分解調査、並びに改修を依頼した。すべての作業に2週間かかり、原因が判明。並びに改修も完了した。原因は可変バルブリフト機構の、スイッチャブルタペットのトラブルで、高回転側のバルブのリフト量を確保する為の機構の一部がコケて、タペットの頭をカムシャフトが叩く時に音を発生させていたようだ。修理完了の確認を行ってから、車の受領をおこなった。

 この時、調査を担当した某ディーラの本社技術担当は、担当営業にこの様に言ったそうだ。「ろくに慣しもしないで、高負荷をかけるとこんなことになる」 まったくフザけた物言いだ。小生は20年来のスバル乗り(自称スバリスト)である。エンジンの扱い方はそれなりに心得ているつもりだ。走行距離1300Km程度、上限3000rpmの何処が高負荷だというのか? ある意味、ここで某ディーラ本社技術担当のレベルを知った。

 ところが、その後、約260キロ走行した時点で、逆側、すなわち向かって右から同様の異音が発生している事に気づく。加えて、その他にも数点、異常が有る事に気がつく。これはただ事ではない。(つづく)

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iMac、完全に沈黙!

 家族用マシンのiMac(スロットローディング)が完全に沈黙しました。どうやら、固定ディスクが壊れたようで、電源オンと同時にカチカチ言ってます。さて、どう治そうかと悩みまして、とりあえず、iMacをひっくり返してみたものの、ネジが2本しか見当たらない・・・。これは5万かけてAppleに修理に出すしかないかと、腹をくくりかけました(苦) ・・・しかしまあ、相変わらずというか、なんというかサポート料金が高いですなぁ>Apple
 まあ、あまりのバカバカしさに閉口した私は、iMacの開腹方法を求め、ネットを探していたら有りました! 助かりました、管理者様に感謝です。

極私的iMac簡易紹介ページ

 まあ、そんな訳で固定ディスクを購入しようと、近くの量販店にでかけましたら、まあ、最近のHDDの値段はデタラメです。そこそこの値段で160GB、200GBは当たり前。これじゃ家族用にはデカ過ぎて勿体ないという事で、我マシンに搭載されてる30GBのディスクと交換して搭載し、無事、iMacが全快いたしました。

 で、今回ちょっとびっくりしたのは、クラッシュついでにPantherをインストールしてみたんですが、明らかに以前より動きが軽くなりました。・・・つうか、単にHDDの速度が上がっただけの効果かもしれませんが(笑) まあ、そんな訳で以前より快適になりました。今度はメモリをもう少し足してみましょう。

 ああ、そろそろ新作を描かねば(^^;)

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